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年賀状は普通ハガキに交換できるって知ってた?方法や手数料をチェック
■年賀状の交換の方法はどのようにするの?
ここでは年賀状の交換方法について詳しく解説します。
・年賀状の交換はどこでしたらいい?
基本的には郵便局の営業時間内に郵便窓口で交換を受けつけるようになっています。また、土日に営業している郵便局でも、窓口が対応している限り交換が可能ということです。ゆうゆう窓口では原則として交換は行っていないので注意してください。
・年賀状の交換はいつからいつまでできる?
年賀状ハガキを通常ハガキや切手に交換する際に交換期限はないので、いつでも大丈夫です。何年も前の年賀状を交換したい!というのも問題なく交換してもらえます。ずっと眠っていたハガキが家に溜まっているというあなたは、一度まとめて計算してもらうと思わぬ金額になるかもしれません。
・年賀状の交換に持っていくべきものは?
郵便窓口に持っていくものは、交換したいハガキそのものと、後述する手数料のみです。交換したいハガキが破れていたり著しく汚れている場合は交換不可の可能性もあるため、判断しかねる場合は窓口の担当者に見てもらいましょう。
■年賀状の交換に手数料はかかる?
書き損じた年賀状や未使用の年賀状を交換してもらうには、別途手数料が必要と定められています。その金額は1枚につき5円。10枚を交換してもらおうと思ったら50円かかります。大量に交換するとそのぶんお金はかかってしまいますが、持て余したハガキを家に置いたままにしていては無駄になるので、手数料を払ってでも利用できるものに替えたほうがお得と言えるでしょう。年賀状を切手に交換してもらう際には、窓口で手数料分を引いた金額の切手を出してくれるのがありがたいですね。
■年賀状の交換の際の注意点は?
ここでは年賀状交換の際の注意点を解説します。
・今年度分の年賀状のみ年賀状に交換できる
年賀状ハガキを通常ハガキや普通切手に交換したいということであれば期間は特に決まっていないため、いつでも交換することができます。しかし、書き損じた年賀状を同じ年のきれいな年賀状に交換したい、ということであれば期間が決まっているので気をつけてください。
・交換する期間に注意
例えば2020年の年賀状だったら、2019年11月初旬から2020年1月上旬ごろがおおよその交換可能期間になります。その年の年賀状が販売されている期間のみ交換を受けつけているそうなので、後回しにしすぎないよう注意してくださいね。
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