出典:@chisandayo221さん
Lifestyle
ヘアアイロンで髪が傷まない方法とは?上手な使い方やおすすめアイテム公開
■髪を傷めにくい上手なヘアアイロンの使い方とは!
ここからは髪が傷まない方法について紹介!髪への負担を少なくするにはどうしたら良いのでしょうか?
・何秒までならOK?ある程度高温がベスト
「高温=ダメージを受けやすい」というイメージから、「低温でしっかりとアイロンをかければOK?」と考える人もいるかもしれませんが、これはNG。長時間熱を与えると髪にダメージを与えやすくなるため、170~180度程度の高め温度でサッと仕上げるのがコツ!髪をプレートに挟んでからはなすまで、3~4秒程度を目安にすると良いでしょう。髪への負担を軽くするだけでなく、仕上がりもきれいになるのでおすすめです。
・濡れた状態でアイロンするのはBAD!
髪の毛は濡れた状態が一番デリケート。水分を含んだ髪の毛は、「キューティクル」がとても傷つきやすい状態なので、濡れたままアイロンをかけるのは控えましょう。
・アイロン前のヘアオイルは避けよう!
トレンドのセミウェットヘアに仕上げるために、人気を集めているのがヘアオイルやヘアスプレー。しかし、「オイルやスプレーをつけてから、ヘアアイロンでスタイリングする」という人は要注意!オイルにも水分が含まれているため、アイロン前につけてしまうと髪にダメージを与えてしまいます。ヘアオイルやヘアスプレーはヘアアイロンを使った後が◎
■髪が傷みにくいヘアアイロンの選び方とは?
髪が傷みにくいヘアアイロン選びのポイントをチェック!
・ヘアアイロンに温度調整がある
もともとの髪質やその日の髪の状態、湿度などさまざまな影響で髪は変化します。そのため、ヘアアイロンの温度も髪の変化に合わせて調整する必要があるんです。クセが強く出ているようなら高温でサッと仕上げた方が良いですし、髪の痛みを感じるときは低温の方が傷みを軽減できます。そういったこともあり、選ぶときは温度調整が細かくできる方がおすすめ。
・ダメージケア機能がある
ヘアアイロンは熱を加えて髪を思い通りにするので、どうしても髪に負担がかかります。そういった負担を少しでも減らそうと思えば、スチームやマイナスイオンが出るといったダメージケア機能がついているものがおすすめ。
・プレートの素材によっては摩擦がおこる
髪の毛をはさむ部分であるプレートの素材は、テフロンやチタン、セラミックなどさまざまです。テフロンやチタンは摩擦が少なく人気ですが、テフロンのコーティングがはがれてしまうとダメージの原因にも。セラミックはこのふたつと比べると、摩擦が多く髪に負担がかかりやすいともいわれています。
■【ストレート】髪が傷みにくい!おすすめのヘアアイロン
美容院などでプロも愛用!髪が傷まない優秀へアアイロンをピックアップして紹介します。比較的安い価格帯も魅力ですよ。
・定番人気のVSのストレートアイロン
こちらは『Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)』のストレートアイロン。コンパクトなミニアイロンで、後頭部などの届きにくい部分や襟足部分もスムーズにアイロンすることができます。熱伝導が早く、髪にダメージを与えにくいところがポイント。
・キヌージョのヘアアイロンでサラサラヘアに
『KINUJO(キヌージョ)』の「絹女~KINUJO~ストレートアイロン」は、「楽天市場」のヘアアイロン部門で1位に輝いたこともある実力派ヘアアイロン。ダメージを抑えてくれるなめらかなプレートが特徴で、口コミでは「サロンのトリートメント後のような仕上がり♡」と評判です。
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