出典:@ ohana2017.5さん
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チャイルドシートの人気商品とは?2019年注目商品をピックアップ
チャイルドシートは大切な赤ちゃんを守る重要なものだから、こだわって選びたいですよね。でも、いざ商品を見たら大半の人はまず「どれを買えばいいの?」と思うはず。もちろん多機能であればあるほど金額UP。 選ぶ前にそれぞれの商品の特徴や違いを押さえ、どれくらいの予算にするか整理すると◎
そこで今回は、チャイルドシートを選ぶポイントや人気商品を紹介していきます。
■チャイルドシートを選ぶ前に押さえておくべき5項目とは
チャイルドシートはいろんなメーカーから販売されており種類も豊富。これから紹介する5項目を検討すれば選びやすくなるでしょう。
・ISOFIX?シートベルト?チャイルドシートの装着方法を選ぶ
チャイルドシートを取りつける方法はふたつあります。ひとつめは従来のシートベルトでの取りつけ。ふたつめは「ISOFIX(アイソフィックス)」という取りつけ方法です。2012年7月以降に発売された車にはISOFIXの取りつけ金具がついています。
シートベルトの取りつけ方法と比べると安全・簡単・確実なISOFIX。ご自宅の車が対応車種ならおすすめしたいのはISOFIX!ぜひ導入を検討してみては?
・チャイルドシートの対象年齢
チャイルドシートは「乳児用のベビーシート」「幼児用のチャイルドシート」「学童用のジュニアシート」の3種類が一般的。しかし最近は新生児〜7歳頃まで使えるものや、1歳頃〜11歳頃までなど長く使えるチャイルドシートが販売されています。
・回転機能がついているかどうか
チャイルドシートへの赤ちゃんの乗せ降ろしを考えたときに検討すべき機能は、回転機能の有無。回転機能があれば入り口側に赤ちゃんを乗せる座面を向けることができるので、無理な姿勢になることなくスムーズに乗せ降ろしができます。
ただ回転機能がついていると、チャイルドシート自体のサイズが大きかったり重かったりというデメリットも。自宅の車のサイズ感も考慮して選ぶと良いですね。
・デザインやカラーは好みや車の雰囲気に合わせて
常に車に乗せておくものなので、デザイン性も重視したいところですよね。安定して人気なのは、男女どちらでも使いやすいシンプルなデザインや黒や茶色といったカラー。
他にもキュートなドット柄やキャラクターが施された商品もあります。チャイルドシートが苦手な子も、好きなカラーやキャラクターのチャイルドシートなら楽しく乗ってくれるかも。
・予算は買い替えも考慮して総額を考えておこう
チャイルドシートの金額にはかなり幅があります。冒頭でも少しふれましたが、機能性を重視すればするほど金額もUP。チャイルドシートの対象年齢を考慮し、買い替えるか買い替えないかでも予算が変わってくるでしょう。
中には新生児期の間は価格の安いものや、レンタルのチャイルドシートを使うという人も。その場合、1歳頃にちょっと高めの予算で11歳頃まで長く使えるチャイルドシートを購入するという人が多いようです。
■チャイルドシートの人気メーカーが知りたい!
チャイルドシートは、育児用品の開発・販売をしていることでも有名な『Aprica(アップリカ)』や『Combi(コンビ)』が人気。国内メーカーだと安心感がありますよね。
完全にベッド型にできる、卵を落としても割れない衝撃吸収の素材を使っているなどそれぞれの独自開発のこだわりが詰まったチャイルドシートです。
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