【使い捨て哺乳瓶】いいとこ悪いとこ！おすすめ商品も紹介

■使い捨ての哺乳瓶はどうして使用前に洗浄や消毒の必要がないの？

使い捨て哺乳瓶は、すぐに使用できることや持ち運ぶことを想定して、清潔な工場で製造されています。あらかじめ消毒されているのでそのまま使用することができます。 ただし、パックのみが使い捨てものもあるため、その場合は、乳首の洗浄や消毒が必要です。

 

■使い捨て哺乳瓶を選ぶときのポイントは？

使い捨て哺乳瓶を使ったことがない人にとって、選び方は気になりますよね。ここでは、選ぶときにチェックしたいポイントを見ていきましょう。

 

・開封後そのまま使えるか

 

使い捨て哺乳瓶のほとんどは、開封後そのまま使えるようになっています。しかし、商品によってはまとめて包装されているものや水洗いが必要なものもあるようです。個包装されていてそのまま使えるものが、便利でおすすめですよ。

 

・乳首のサイズが赤ちゃんの月齢に合っているか

 

哺乳瓶の乳首は、穴のサイズによって合う月齢が変わってきます。ほとんどの使い捨て哺乳瓶は、新生児から使える乳首なのだそうですが、中には対象月齢があるものも。せっかく買ったのに乳首のサイズが合わない…。なんてことにならないように、購入前にチェックしておくと安心ですね。

 

・赤ちゃんが飲む量が入る大きさか

 

使い捨て哺乳瓶は、商品によって大きさはさまざま。赤ちゃんは、大きくなるにつれてミルクを飲む量も増えていきます。使い捨て哺乳瓶は繰り返し使えないため、事前に入る量をチェックしておく必要がありますよ。

■【丸ごと使い捨てタイプ】おすすめの使い捨て哺乳瓶を紹介！

おすすめの丸ごと使い捨て哺乳瓶をご紹介します。

 

・相模ゴム工業／おでかけ用ほ乳ボトルchu-bo！

「おでかけ用ほ乳ボトル　chu-bo！（チューボ）」は、開封後すぐに使える使い捨て哺乳瓶です。パッケージを開けると乳首と蛇腹状にたたまれたボトルが入っています。ボトルを引き伸ばすことで最大250mlまでミルクが作れます。

 ボトルにはメモリがついているので、調乳しやすいのもうれしいですね♡また、乳首の大きさも、0～3カ月、4～6カ月、7カ月以上の3段階で調節が可能。

 

「おでかけ用ほ乳ボトル　chu-bo！」250ml　1個入 300円（税抜）／4個入 1,200円（税抜）

 

・Steribottle／steri-bottle

「steri-bottle（ステリボトル）」は、イギリス発の使い捨て哺乳瓶です。キャップつきのボトルタイプで、メモリが読みやすく調乳時にミルクが飛び散る心配もありません。

また、重ねて保管することができるため、持ち運びも楽なのだそう。

「steri-bottle」240ml　5個入 1,650円（税込）