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ホームベーカリーの人気商品は?パン以外にジャムやうどんも作れちゃう!

出典:@irasshaimaseeさん

Lifestyle

ホームベーカリーの人気商品は?パン以外にジャムやうどんも作れちゃう!

■パン以外もおいしそう!ホームベーカリーで作れるおすすめレシピ

基本的にはパン作りに用いるホームベーカリーですが、製品によってほかにもいろいろなものが作れちゃうみたい。簡単なレシピをご紹介します!

・まずは基本の食パンをマスター!

出典:photoAC ※写真はイメージです

《材料(1斤分)》・強力粉…250g・バター…15g・砂糖…15g・ドライイースト…2.5g・塩…4g・水…180ml《作り方》1.材料をそろえたら、ドライイースト以外を全てパンケースに入れます。ドライイーストは専用の投入口があればそこへ、なければ最後に入れましょう。2.あとはスイッチを押してホームベーカリーにお任せ!強力粉220g+薄力粉30gで作ると、歯応えのあるもっちりとした食感に仕上がるよう。慣れてきたら、水を牛乳に置き換えたり、はちみつを加えたりしてアレンジを楽しんでみても。

・ハードなフランスパンはディナーのおともにも

出典:photoAC ※写真はイメージです

《材料(2本分)》・強力粉…120g・薄力粉…120g・砂糖…5g・ドライイースト…2g・塩…4g・水…155g《作り方》1.食パンと同様、ドライイースト以外の材料を先にパンケースにセットします。ドライイーストを加えたら、パン生地コースでこね始めます。2.一次発酵が終了し、パン生地が2倍ほどの大きさになったら取り出します。3.スケッパーで2分割し、丸めます。濡れ布巾やラップをかけ、15分ほどベンチタイム。4.生地を手のひらで押しながら、楕円形に伸ばしていきます。上下を真ん中に向かって折りたたみ、さらに半分に折って、細長い形に整えます。5.天板にクッキングシートを敷いて閉じ目が下になるように置き、濡れ布巾やラップをかけて、約1.5~2倍の大きさになるまで二次発酵させます。6.強力粉(分量外)をふるいかけ、ナイフで3カ所に切れ目を入れます。霧吹きで表面を湿らせます。7.オーブンを250度で予熱し、230度に下げてから10分間焼きます。さらに200度に下げ、10分焼いたらできあがりです。シンプルなフランスパンは飽きずに食べられちゃいそう。朝ごはんにはもちろん、シチューやステーキなどのディナーにそえても喜ばれそうですね。

・自宅でうどんも手作りできちゃう?!

出典:photoAC ※写真はイメージです

《材料(3人分)》・薄力粉…150g・強力粉…150g・塩…15g・水…135g《作り方》1.材料を全てパンケースに入れ、うどん生地コースで約20分こねます。2.こねの過程が終了したら生地を取り出してラップなどで覆い、30分ほど寝かせます。3.片栗粉(分量外)で打ち粉をしたら、綿棒でうすく伸ばしていきます。均一に伸びたら三つ折りにし、お好みの太さで切ります。4.沸騰したお湯で10分ほど茹であげたらできあがり。最後に冷水でしめると、コシの強い仕上がりになりますよ。生地の固いうどん作りは、ホームベーカリーに負担をかけることも。うどん作りのメニューがあるかどうか、しっかり確認してくださいね。

・パンとも相性よし!ジャムもホームベーカリーで

出典:photoAC ※写真はイメージです

《材料》・お好きな果物…400g(皮や種を除く)・砂糖…150g・レモン汁…大さじ1《作り方》1.果物の皮や種を取り除いたら、2cm角ほどの大きさに切り分けます。2.ホームベーカリーに材料を全て入れ、ジャムコースで稼働します。3.完成したら、熱消毒した清潔な容器に入れて保管します。手作りパンに手作りジャムで、朝食のひとときがもっと楽しくなりそう。手作りジャムは保存料などが入っていないので、1週間から10日をめどに使い切るようにしましょう。

■ホームベーカリー、もっと活用しちゃおう!

パン以外にもさまざまな調理が楽しめるホームベーカリー。1台あると、お料理の幅がぐんと広がりそうですね。持っているけど最近使ってない…というあなたも、もっといろんな使い方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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