出典:@ ayuhome2016さん
Lifestyle
キッチンマットを北欧風の柄にするだけでキッチンのおしゃれ度UP!
北欧風のキッチンマットを敷いてキッチンをおしゃれに変身させちゃいましょう!北欧風のデザインなら、キッチンの雰囲気を素敵に彩ってくれるはずです。
■キッチンマットは必要?うちのキッチンに合うマットは?
まずは、キッチンマットの必要性と選び方について学んでいきましょう。
・キッチンマットの性能
傷や汚れの付着を防ぎ、キッチンの床を保護してくれるキッチンマット。立って作業をすることが多いキッチンで足への負担をやわらげてくれたり、水や油はねなどの汚れやキズからキッチンの床を守ってくれたりとしっかりとした役割があります。
キッチンだけならまだしも、足の裏についてしまった汚れはリビングや寝室などといった家中に広がりかねません。汚れをしっかりとキャッチし、キッチン外への汚れの拡大を防いでくれる効果もあるのです!
お手入れをするのが面倒、ズボラだからといった理由でキッチンマット離れをする方が増えてきているようですが、実はそんな方々にこそ取り入れてもらいたいアイテムなんですよ。
・キッチンマットの選び方
我が家のキッチンに最適なキッチンマットはどんなものなのか、選び方についてご紹介していきます。
【サイズ感】
実際に家事をするときの導線をカバ―することが目的なので、キッチンの間口ピッタリのものを選ぶ必要があります。油はねの対策を重視したいのであればコンロより左右15cm程度長いもの購入するとしっかりと汚れをキャッチできますよ。
引き出しなどがキッチンマットにひっかかり使いにくくなってしまうことがあるので、キッチンマットの厚みにも注意して購入することをお忘れなく!
【カラー】
キッチンマットのカラーをポイントに選ぶのもおすすめです。キッチンのテーマカラーに合わせて選択するのはもちろんのこと、キッチンのさし色として選んだり、季節に合わせたカラーをチョイスしたり、キッチンのコーディネートを楽しむ目的で選ぶのも楽しさがあります。
古来より神聖な場所とされているキッチンなので、風水を重視したカラーチョイスにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
【お手入れのしやすさ】
使う目的が汚れ防止なだけに、手軽にお手入れができるのは最も重要なポイントかもしれませんね!洗えるかどうかを確認するのは必須項目です。また、洗濯することはできても乾燥機には非対応のものがほどんどなので、乾きやすい素材を選ぶのがおすすめですよ。
近年では撥水性のあるものや拭けるタイプのキッチンマットも販売されているようなのでチェックしてみてくださいね。
生地にボリュームがあり厚めなものは膝や腰への負担が軽減するので、実用面でも優れていますよ!
■おすすめの北欧風キッチンマット
おしゃれな北欧風の柄はもちろんのこと、洗えるタイプや防水タイプのものなどさまざまなタイプのキッチンマットをご紹介していきます。
・おすすめの北欧風キッチンマットが購入できるブランド
◆『Finlayson(フィンレイソン)』
洗濯機での丸洗いもOK◎スタイリッシュでありながら温かみのあるデザインが特徴のブランドです。1820年に創業以来、ブランドの発祥地でもあるフィンランドの人々に永く親しまれてきました。
◆『Pappelina(パぺリナ)』
北欧の本場スウェーデンのブランドで、デザインが豊富でサイズのバリエーションも多いのが特徴のブランドです。
汚れが落ちやすくメンテンナンスがしやすい点も人気の理由となっているようですよ。ただし、本場スウェーデンのブランド、お値段が少々高めなので購入には少しの決断が必要です…!
◆『IKEA(イケア)』
世界中にストアを展開しているイケアも北欧スウェーデン発のブランドです。ポップなカラーから、シックデザインのキッチンマットを手に取りやすい価格帯で購入できますよ。ただし、サイズパターンが少ないので個性的な形状のキッチンには不向きであるといえます。
・サイズ別、ネットで買えるもののおすすめ商品
ネットで購入すればブランド問わずたくさんのデザインやサイズの中からキッチンに最適な1枚を購入できるはずです!
『織人 しきもの屋工房』で販売されているモダンでおしゃれなキッチンマットは、インテリアのテイストを選ばないのでシンプルなデザインのものを探している方におすすめです。
カラーは14色、サイズは10cm刻みで60パターン!定番の160cmはもちろんのこと、210cmや250cmのロングサイズにも対応しています。
既製のサイズも豊富ですが「My Kitchen Style(マイキッチンスタイル)」としてイージーオーダーも可能なので、フィット感のあるキッチンマットを購入したい方にはおすすめです。
『ニトリ』の通販でもさまざまな材質やサイズのキッチンマットを購入することができます。こちらのキッチンマット「キッチン用フロアマット(キカ GY)」は幅45cm×120cm、180cm、240cmと、180cm・240cmのものに関しては幅60cmのものもあり計5サイズ展開です。
販売されているほとんどのキッチンマットが同じように数種類サイズ展開があるのでさまざまなバリエーションからお気に入りの1枚を見つけられるはずです。これ以外にも表面がプラスチック加工され、水ぶきなどで簡単にお手入れできるタイプも販売されていますよ。
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