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人気の冷蔵庫はどれ?買い替え時のポイントと人気メーカーもチェック

出典:無印良品の冷蔵庫に魅せられる人続出!生活に馴染む家電 @ lagom.47さん

Lifestyle

人気の冷蔵庫はどれ?買い替え時のポイントと人気メーカーもチェック

家電の中でも大きくて価格も高めなのが冷蔵庫。安い買い物ではないので、購入するとなると失敗したくないですよね。今回ご紹介するのは、2019年に人気の冷蔵庫と、冷蔵庫を選ぶ際にチェックしたいポイントです。冷蔵庫選びに必要なチェックポイントは、必要な容量や大きさだけではありません。各家庭にベストな買い物ができるよう、冷蔵庫を選ぶ際の基本からチェックしておきましょう♡

それでは、まずは冷蔵庫選びのポイントから見ていき、その後、人気商品をご紹介します。

■冷蔵庫選びのポイント!家族の人数で選ぶ

出典:photoAC

冷蔵庫を選ぶ際に、まずチェックしたいのが何人用の冷蔵庫なのか。一人暮らしで必要な冷蔵庫の容量と、大家族が必要な容量は異なってきます。使用人数に合わせて必要な冷蔵庫の容量をチェックしましょう。

・一人暮らしは自炊をするかしないかで異なる

一人暮らしで自炊をしない、飲み物を冷やせるくらいの容量でよい、そういう人は150L以下の小型で十分です。自炊をする人、または料理というほどではないれけれど、冷凍食品を買いだめするという人は150L~200Lがおすすめ。

・二人暮らしなら200L~300Lがおすすめ

二人暮らしの場合も、料理をするかしないかで必要な容量は異なってきます。あまり料理はしないということなら200Lほどの冷蔵庫で大丈夫ですが、料理をするなら300Lほどの容量があると安心です。新婚さんなど、今は二人でもこれから家族が増える予定ならもう少し大きい冷蔵庫を検討してもよいですね。

・家族(3~4人)でまとめ買いをするなら300L~500L

家族の人数は3~4人、週末にまとめ買いをする、そんな家庭でも安心して使える容量が300L~500Lです。冷蔵と冷凍、どちらにどれくらいの容量が確保されているかは商品ごとに違います。各家庭の買い物の仕方や食材の保存方法など、生活スタイルに合わせてこちらもチェックしましょう。

・大家族(5人以上)なら400L~500L以上がおすすめ

たくさんの食材が必要になる大家族には、400L~500Lの冷蔵庫がおすすめ。さらに、500L以上あればまとめ買いをしても安心できる容量です。

■冷蔵庫選びのポイント!設置場所や搬入経路はOK?

家族の人数に合わせて必要な容量は分かりましたが、冷蔵庫は容量だけで決めることができません。冷蔵庫を搬入して設置できるかどうかも大切なポイントです。冷蔵庫選びで押さえておきたいポイント、続いては設置場所や搬入経路についてチェックしましょう。

・搬入には冷蔵庫の幅+10cm以上必要

出典:photoAC

冷蔵庫を設置する場所まで運ぶには、玄関やキッチンの入り口など搬入経路に、冷蔵庫の本体より+10cmの幅が必要です。見落としがちなのがらせん階段。階段を使って搬入する際には、カーブを曲がれる大きさかどうかもチェックしましょう。階段の幅は大丈夫だったけれど、手すりが邪魔で搬入できないということも。事前に見積もりを行うと安心です。

・エレベーターに入るかどうかもチェック

出典:photoAC

マンションであれば、マンションのエレベーターに入る大きさかどうかも忘れずチェックが必要です。ドアの開口部・幅・高さをチェックしましょう。

・設置場所は放熱スペースも確保して測ること

出典:photoAC

冷蔵庫を置くスペースに冷蔵庫の大きさがピッタリだと喜びたいところですが、冷蔵庫の周囲には放熱スペースが必要です。放熱スペースとは、冷蔵庫の中を冷やすために外に放熱するためのスペースのこと。放熱ができないと、庫内が冷えにくくなることもあるそう。放熱スペースは一般的に、冷蔵庫の左右1cm~10cm、冷蔵庫の上部5cm~10cmが必要と言われています。

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