そろそろ新生児の服の準備！気になるサイズと選び方とは？

■新生児・ベビーの服のサイズ表の見方＜海外メーカー＞

では、海外メーカーの新生児・ベビー服はどうでしょう？

・アメリカのメーカーのサイズ表の見方

国内メーカーのサイズ表とも比較してみました。＊3m月齢0～3カ月　体重5kgまで　身長48～58cm　国内メーカー60＊6m月齢3～6カ月　体重5～7kg　身長58～65cm　国内メーカー65＊9m月齢6～9カ月　体重7～8kg　身長65～68cm　国内メーカー70＊12m月齢9～12カ月　体重7.5～9kg　身長68～73cm　国内メーカー75＊18m月齢12～18カ月　体重9～11kg　身長73～78cm　国内メーカー80

・ヨーロッパのメーカーのサイズ表の見方

＊50月齢 新生児　体重5㎏まで　身長50cm＊56月齢1～3カ月　体重5～6kg　身長56cm＊62月齢3～6カ月　体重5～6kg　身長62cm＊68月齢6～9カ月　体重7～8kg　身長68cm＊74月齢9～12カ月　体重7.5～9kg　身長74cm＊80月齢12～18カ月　体重9～11kg　身長80cm海外メーカーであっても適切なサイズを選んであげてくださいね！

■季節別に見てみよう！気になる新生児の服の着せ方とは？

生まれた季節別、新生児の服選び&着せ方をご紹介します。

・春生まれの赤ちゃんの場合

春生まれの赤ちゃんには、短肌着5～6枚・長肌着2～3枚・コンビ肌着5～6枚・ツーウェイオール（またはプレオール）4～5枚・帽子1～2個・おくるみなど1～2枚を用意しておくと良いでしょう。首が座っていない赤ちゃんにはかぶり物ではなく、前開きの服が着せやすくてオススメです。

・夏生まれの赤ちゃんの場合

室内と外の温度差が激しい夏に生まれた赤ちゃんにオススメの服は、短肌着5～6枚・コンビ肌着5～6枚・ツーウェイオール3～4枚などがあるととても便利です。室内で冷房が効きすぎて寒い場合があるのでベストも用意しておくと良いでしょう。また、寝ているときの暑さ対策として汗取りパッドもあると、背中の汗を吸収しあせもを防いでくれます。

・秋生まれの赤ちゃんの場合

段々寒くなってくる秋に生まれた赤ちゃんに必要な服は、コンビ肌着5～6枚・長肌着5～6枚・ツーウェイオール3～4枚・ドレスオール・カバーオール4～5枚など。寒さ対策のため、ニット帽やベスト、カーディガンもあると良いですよ。

・冬生まれの赤ちゃんの場合

冬生まれの赤ちゃんには用意しておくと良いものがたくさんあります。肌着は短肌着とコンビ肌着がそれぞれ5～6枚、長肌着は1～2枚あると良いでしょう。室内や外で着る服は、ツーウェイオール3～5枚・ベスト1枚・スリーパー1枚。そして防寒のためアウターにジャンプスーツがあるととても便利です。足までくるんでくれるタイプなら靴下なしでもOK。さらに、タイツもあると冷え防止に良いかもしれませんね。

■新生児の服のサイズは月齢よりも体重や身長で！

新生児や子供服の選びの参考になったでしょうか？サイズ表は目安なので月齢よりも、赤ちゃんの体重や身長で選びましょう。また、ベビー服の着丈・肩幅・胸囲などは、表示サイズが同じでもメーカーにより微妙に異なる場合があるのでご注意ください。さらに、生まれた季節による服の選び方も、お住まいの地域の気候などにより異なります。環境にあったベビー服を選んでかわいい赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。