出典:@ romi0123さん
Lifestyle
ロゼットの作り方♡縫わずに簡単!実例も合わせて手順を詳しくチェック
■縫わずに簡単!ロゼットの基本の作り方
「ロゼットを作ってみたいけど、作り方がわからない…」「お裁縫は苦手だから縫うのは大変」という方もいるでしょう。ここでは、縫わずに作るロゼットの基本な作り方を紹介します。
・材料
まず必要な材料をチェックしていきましょう。
●リボン
●両面テープ
●グルーガン
●くるみボタン、もしくは缶バッジ
●フェルト(くるみボタンで作る場合)
●くるみボタンや缶バッジに使う布
●安全ピン
・縫わないロゼットの作り方
縫わずに作る基本的なロゼットの作り方を部分別、材料別に見ていきましょう。
<リボン部分作り>
1.くるみボタンや缶バッジの直径よりも長めにリボンを切る
2.切ったリボンの端に両面テープを貼る
3.両面テープをはがしながら、リボンを折ってひだを作っていく
<土台作り(くるみボタンを使った場合)>
次に土台作りとリボンのつけ方を紹介します。まずは土台にくるみボタンを使った場合のやり方です。
1.くるみボタンよりも少し大きめに布を切る
2.くるみボタンを表側と裏側の金具に分けて表側の金具の内側に両面テープを貼り、布を押し込む
3.くるみボタンの裏側の金具を押し込む
4.くるみボタンの裏面にリボンを両面テープで貼りつける
5. あまったリボンは切り取る
6くるみボタンの大きさに合わせてフェルトを切り取り、安全ピンをグルーガンで貼りつける
7. 最後に、くるみボタンの裏部分に6のフェルトを貼れば完成
<土台作り(缶バッジを使った場合)>
続いて缶バッジで土台を作るやり方もチェックしておきましょう。
1.缶バッジよりやや大きめに布を切る
2.グルーガンを使って缶バッチに布を接着
3.缶バッチを裏返し、余った布を内側に折り込む
4.折り込んだ布をグルーガンで固定し、缶バッチの裏側からリボンを貼りつけたら完成
グルーガンがないときは、接着剤で代用できます。今回紹介した縫わない作り方だと、初めて作る人でも挑戦しやすいですよ。
リボンの長さを変えて組み合わせたり、リボン生地をオーガンジーに変えたりしてもおしゃれですね。縁にパールなどを貼りつけてデコレーションすることで、よりオリジナルなデザインに仕上がりますよ。
■ホッチキスを使ったロゼットの作り方
先ほどは、両面テープを使用したリボンの作り方を紹介しました。しかしもっと簡単な作り方があるんです!それはホッチキスを使った方法。くるみボタンや缶バッジを使った土台部分は縫わない作り方と同じのため、ここではホッチキスを使ったロゼットのリボン部分の作り方をご紹介します。
・材料
●厚紙●ホッチキス
●リボン
●フェルト
●グルーガン
●安全ピン
・ホッチキスを使ったロゼットのリボンの作り方
ホッチキスで作るロゼットのリボン作りについて紹介します。1.くるみボタンや缶バッジより大きめの直径になるよう、厚紙を円形に切り型紙を作る
2.リボンを何本か適当な長さに切る
3.型紙をリボンの両端で挟むようにしてホッチキスで固定する
4.台紙を一周するようにリボンを固定していく
5.事前に作っておいたくるみボタンや缶バッジを、グルーガンで台紙の中央に固定
6.フェルトをくるみボタンや缶バッジと同じくらいの円形に切る
7.ロゼットの裏側にグルーガンでフェルトや安全ピンをつけたら完成
用意したリボンの太さによって2.で切る本数は変わります。また、リボンの長さによってロゼットの出来上がりも変わってくるので、いろいろ試してみてくださいね♡
■ロゼットの材料はどこで買える?
ロゼットを作るための材料は、どれも簡単に手に入るものばかりです。リボンや接着剤、くるみボタンなどは、手芸店はもちろん、100均で購入することもできますよ。
また、インターネットではロゼットのキットも販売されています♡
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