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ほめる子育て、叱る子育てよりもっと大切なのは共感と寄り添う心

Baby&Kids

ほめる子育て、叱る子育てよりもっと大切なのは共感と寄り添う心

子どもの気持ちを代弁し、自分の気持ちを人に伝える言葉を教えてあげよう

3歳は自分の感情を言葉にするのも難しい時期。それがただ泣くという行為やかんしゃくになって表れるでしょう。自分の思いを相手に言葉で表現してもらうことで、自分の感情を確認できます。「やりたかったね」「悲しかったね」「寂しかったね」とその時の気持ちを代弁してあげましょう。「いい加減泣き止みなさい」と気持ちを否定するのではなく、根気よく落ち着くまで受け止めると理解してもらえたと安心するでしょう。その繰り返しで徐々に自分をコントロールできるようになります。

今日の1日1成長

子どもが泣き止まない時は、まず共感。気持ち受け止めてから次の行動に導く子どもの伝える力も1成長、お母さんの共感力も1成長。杉岡由香(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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