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ランドセル収納を選ぶポイントを伝授!おすすめ商品やDIYも

出典:@ aoi_shimodaさん

Lifestyle

ランドセル収納を選ぶポイントを伝授!おすすめ商品やDIYも

学校から子どもが持って帰ってきたランドセル。毎日使うものだからといって床に置きっぱなしになっていたりしませんか?一度床にランドセルを置いてしまうと、子どもの気が緩んでどんどん床に物を置く癖がついてしまうんです。それにランドセルが床にあると、動線の邪魔になりけがをしたり、ランドセルが傷つくことになったり。そんなことにならないように、ランドセルの収納について考えてみましょう。

ランドセルの収納家具は、お店などで購入したり、オリジナルをDIYで作ることもできちゃいますよ。今回は、ランドセル収納を選ぶときのポイントや、DIYでランドセルラックを作られている作品のご紹介をしますね。

■子どもが置きやすいランドセル収納の特徴

ランドセルの収納は、子どもが自分で置きやすい収納にすることが大切です。子どもが置きやすいランドセルの収納ってどんなものがあるのでしょうか。つるしたり置いたり、どのような収納がお子さんやご家庭にあっているのかヒントが見つかりそうですよ。

・フックでランドセルをつるせる or 大きめの収納スペースがあるもの

出典:photoAC

ランドセルの収納は、フックがついているものを選ぶとランドセルをつるしてランドセル置き場にできますよ。ランドセルは、からっぽの状態でも1kgくらいの重さがあるので、フックの耐荷重を確認しておきましょう。フック収納についてはブログなどで、低学年の子どもにはランドセルが重たくてつるしにくかったり、つるすという作業が面倒に感じてしまうこともあるというようなことが紹介されていたりします。子どもによっては、”置く”収納の方が使いやすい場合があるかもしれませんね。また、ランドセルは意外に大きいので、大きめの収納スペースがあると安心です。大きめだと、ランドセル以外の持ち物もいっしょに収納できて便利!

・ランドセル以外にも教科書などを置くスペースがあるもの

出典:@ aaaaazu_kurashiさん

ランドセルの収納を選ぶときに、注目してもらいたいのが小学生の持ち物です。学校で使う教科書、絵の具道具、習字道具、鍵盤ハーモニカや体操服など小学生の持ち物は結構な量があります。時間割の準備をするとき、学校で必要なものがランドセルと同じ場所にあることで、準備がスムーズにできたり忘れ物をしにくくなりますよ。収納は、ランドセルといっしょに収められるボックスタイプや移動が簡単にできるワゴンタイプなどがあります。

・成長や置くものの量に合わせて棚を動かせるもの

出典:@ sd0kさん

ランドセルの収納を考えるとき、学年が上がっていくと持ち物が増えることも考えておきましょう。低学年のときは教科書も少ないのですが、学年が上がると、習う教科も増えていきます。また、学年が大きくなると、習字道具や裁縫道具などの持ち物が増えていくので、必要に応じて棚を動かせるものだと、持ち物が増えても対応できますね。

・キャスターつきだとリビングなどに移動できる

出典:使い勝手もおしゃ見えも叶う5つのランドセル収納術! @ mogumo17さん

お子さんが宿題をする場所はどこでしょう。現在ではリビング学習というお宅も多いようです。家庭学習をする場所にランドセルの収納を決めておくと、家庭学習や時間割がスムーズにできるので、気がついたらランドセルが床に置きっぱなしということを防ぐことができますよ。キャスターのついたランドセル収納にすると、移動が楽にできるので子ども部屋からリビングに移動したり、成長によって家庭学習の場所が変わったときの移動が楽ですね。

■おすすめのランドセル収納棚は?

ランドセルの収納におすすめしたい収納棚をいくつかピックアップしてみましたので、ご紹介しますね。

・ニトリのランドセルラック

出典:@ sd0kさん

こちらは、『ニトリ』の「ランドセルラック(シトラスC スリム MBR)」です。引き出しがあるので、細かい文房具の収納にも便利で、教科書を立てて収められたり高さ変更が可能な棚で、使いやすくカスタマイズできますね。移動に便利なキャスターもついていますよ。

・イケアのトロファスト

出典:@ aaaaazu_kurashiさん

『IKEA(イケア)』のおもちゃ収納シリーズで人気を集めている「TROFAST(トロファスト)」シリーズは、自分サイズにカスタマイズできるところが魅力。おもちゃ収納として使っていたトロファストを、ランドセル収納に使うこともできそうですね。

・イケアのロースコグ

出典:@ kshy2214さん

イケアのキッチンワゴン「RASKOG(ロースコグ)」をランドセル収納として使われている方も多いようですよ。カラーが豊富で使いやすく、中段のシェルフは収納するものによって位置を変えることができるのがポイント。

・無印のスタッキングシェルフ

出典:@ irotoridori.naoさん

『無印良品』の「スタッキングシェルフ」も、カスタマイズできる家具です。無印では、家具と収納の組み合わせをパソコンの画面からシミュレーションしながら選び、そのまま注文できるので便利ですね。

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