出典:@ kanamani13さん
Lifestyle
鍋のだしにおすすめの市販品と手作りレシピ!子ども人気の焼き鳥レモン鍋も
あなたは、買う派?作る派?鍋のだしを使い分けて、バリエーション豊富な鍋を楽しもう!
■お鍋のだしは手作りしてる?それとも市販のものを買ってる?
昔は手作りが当たり前だった、鍋のだし。しかし今では、スーパーに鍋だし専用コーナーができるほど、種類豊富な市販鍋だしが売り出されています。まずは、鍋のだしを手作りする場合と市販のものを使う場合のメリットデメリットについて、確認していきましょう。
・鍋だしを手作りするメリットとデメリットとは
鍋のだしを手作りする一番のメリットは、自分好みの味をピンポイントで再現できるということ。一から味を作っていくため、自分が好きな味を作ることができるのはもちろん、自由にアレンジを加えることもできます。一方で、決まったレシピなどがない場合は毎回同じ味を忠実に再現するのは、なかなか難易度が高いというデメリットも。小さい子どもがいる家庭など、濃い味のものが多い市販だしに抵抗があるという場合は、手作りをおすすめします。
・市販の鍋だしを使うメリットとデメリットとは
市販の鍋だしには、調味の必要がなく忙しいときにもサッと鍋料理を食卓へ出すことができるというメリットがあります。ストレートタイプのものは、鍋へだしを入れて温めるだけ。キューブタイプのものは、鍋でお湯を沸かして鍋キューブを入れるだけで本格的な鍋料理が完成するので、調理時間を時短したい人にとってありがたいアイテムです。一方で、鍋のだしが減ってきたときに水を足してしまうと、どんどん味が薄くなってしまうというデメリットも。しょうゆや塩などで味を調整すると、元の味からどんどんかけ離れてしまうというケースも珍しくありません。スタートから〆まで同じ味を楽しみたい場合は、同じ鍋だしを2つ購入しておくなどして、対処するといいでしょう。
■たくさんあって迷っちゃう…どれを買えばいいかわからない人に!
今は、ひとり鍋用のものなど便利な市販の鍋だしもたくさん販売されています。どれを買えばいいかわからないという人に、市販の鍋つゆランキングでも注目を集める人気の商品をご紹介します。
・水を足したあとにも味の調節が可能な“鍋キューブ”
市販だしのイメージをくつがえすスタイルで登場したのが、『味の素株式会社』から販売されている「鍋キューブ」。市販の鍋だしと言えば液体タイプのものが主流でしたが、途中で水を足すと味が薄まってしまうなどのデメリットもありました。鍋キューブは、固形タイプのコンソメのような形態で、1個で1人前。鍋の途中で水を足しても、キューブを追加することでだしの濃度を均等に保つことができるようになっています。キューブの数を調整すれば、ひとり鍋にも対応可能!10種類に野菜だしを使った「コクとうま味の野菜だし鍋」や、豆乳と鶏だし・昆布だしを合わせた「まろやか豆乳鍋」。赤味噌とキムチを合わせて大人向けな味に仕上げた「うま辛キムチ」など、8種類もバリエーションがあるので、家族で味の違いを楽しむことができます。
・ポーションタイプで使いやすい“プチッと鍋”
『エバラ食品工業株式会社』の「プチッと鍋」シリーズは、鍋だしとしてだけでなく雑炊や煮物の味つけにも万能に使える、優秀な鍋だしの素。150mlの水に対してポーションをひとつ使うので、ひとり鍋にもぴったりな商品です。味のバリエーションは、全部で11種類!寄せ鍋やちゃんこ鍋、キムチ鍋などの定番ものから、はも吸い鍋やスンドゥブチゲなど、珍しいものがあるのもうれしいポイント。エバラ食品の公式ホームページには、プチッと鍋を使ったアレンジレシピなども公開されているので、家に常備しておいて損のない市販鍋だしです。
・味噌好きにおすすめしたい“とり野菜みそ”
石川県の定番鍋料理として知られる、とり野菜みそ。『株式会社まつや』から売り出されている「とり野菜みそ」は、石川県の味噌鍋を簡単に再現できる鍋だしの素として、全国で人気を集めています。ストレートタイプやペーストタイプ、スパウトパックなど、使い勝手のレパートリーが多いのも特徴のひとつ。ピリ辛・ごま・担々ごまなど、味の種類も多く飽きることなくとり野菜みその魅力を味わうことができます。
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