
出典:@ sh.atyouさん
Lifestyle
スツールとはどういうもの?使い方に選び方やおすすめも紹介
■スツールという名称の語源は?

スツールとは英語の「stool」からきています。背もたれやひじ掛けのないイスで、3本から4本の脚がついているものという定義があるようです。
■さまざまな場面で大活躍!スツールの使い方

あると便利なスツールの使い方をチェックしていきましょう。
・玄関でのスツールの使い方

玄関でスツールを使うときは、靴をはくときのイスとして使えます。そのほかには、花瓶を置いて花を飾ったりしても良いでしょう。高めのスツールだと、出かけるときに持っていく荷物を置く台にしても良いですし、鍵やちょっとしたアクセサリーを置いておいても良いですよ。
・収納つきスツールがおすすめの洗面所
スペースが限られている場所でもあるので、スツールとしての役割だけでなく収納もできるともっと便利になるでしょう。収納つきスツールだと、ドライヤーで髪を乾かしたりするときのイスとしても使えますが、ブラシなど雑貨を入れたり洗濯物を入れたりもできるでしょう。
・寝室ではサイドテーブルとして活躍
寝室ではベッド横に置くサイドテーブルに大変身。目覚まし時計やスマホ、メガネなどベッドに入るギリギリまで持っている物を置く台として最適です。寒い季節にはガウンなどの上着を置くのも◎
・リビングでは使い方が選び放題!

リビングでは花や小物を飾る台やソファーの近くに置いてオットマンとして使うのもおすすめ。来客があったときに、補助イスとしての役割にもなりますよ。収納できるスツールであれば、雑誌やおもちゃなど散らかりやすいものを片付けるお助けアイテムに☆また、キッチンにスツールを置く場合は、ハイタイプがおすすめ。スツールに座って、キッチンカウンターで簡単に朝食をとったり本を読んだりできますよ。
■種類がたくさん!スツールの選び方を知っておこう

折りたたみタイプやハイタイプなどスツールには種類が豊富。家のインテリアとどうコーディネートしたいか、どういった場所で使いたいかなどを考える必要があります。スツール選ぶときのポイントを押さえておきましょう。
・折りたためるかなど機能性で選ぶ

折りたたみできるスツールやキャスターがついたスツールなど、機能が備わったものを選ぶのも良いですよ。そのほかには収納つきタイプやスタッキングタイプなどもあります。
・色やデザインで選ぶ
部屋に置くものだから、ほかの家具とコーディネートするのもおすすめ。スツールが良いアクセントになるように、色やデザインで選ぶと◎好みの色や柄がなければ、少しリメイクするというのもひとつの方法です。
・座り心地や使い勝手で選ぶ
飾り台としてではなくイスとしての役割が多いのであれば、座り心地や使い勝手が良いものを選びましょう。クッション性の高いものであればオットマンとしても使えますよ。
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