チークの正しい入れ方【2022最新】！顔型別の塗り方テクも大公開！

■＜丸顔＞悩み別チークの入れ方

実はチークを入れる位置によって、顔の形のコンプレックスも薄まるんです。ここからは、顔型別にチークの入れ方のポイントを見ていきましょう☆

まずは、丸顔さんの基本のチークの入れ方。チークを丸く入れてしまうと頬が膨張して見え、余計に丸顔が強調されてしまいます。なるべく丸みを帯びないように、こめかみに向けてシャープに入れることを意識しましょう。

・＜大人っぽく見せたい丸顔さん＞くの字チーク

大人っぽくクールな印象にしたい丸顔さんには、くの字入れのチークがおすすめ。頬の髙い位置からこめかみに向けてチークを入れ、最後にこめかみから髪の生え際に沿ってくの字になるようにチークを入れればOKです。
こめかみに少しチークを入れているため、シェーディング効果もアリ◎クールでこなれた雰囲気に仕上がります。

・＜かわいく見せたい丸顔さん＞ジグザグの逆三角チーク

かわいらしい印象を与えたい丸顔さんは、逆三角形のチークを入れるのがおすすめ。目の下の辺りから、小鼻にかけて縦長の逆三角になるようにするのがコツです。細めのブラシを使用するときれいに仕上がります。
丸顔さんの丸みを帯びた輪郭を細見えさせる効果があるので、大人かわいい雰囲気に♡

■＜面長＞悩み別チークの入れ方

次に、顔の長さが気になってしまう面長さんの基本のチークの入れ方をチェック。鼻先～耳の中央を結んだ位置を意識して楕円形にチークを入れることで、顔の横幅が強調されて面長が気になりにくくなります。
丸顔さんと違い、頬がふっくらして見えるピンクやパール入りのチークなどを使うと良いでしょう。

・＜大人っぽく見せたい面長さん＞きのこ型チーク

元々クールな印象の面長さんは、大人っぽいメイクと相性抜群。より大人な雰囲気を演出するなら、きのこ型チークがおすすめです。まずは、目の下から頬にかけて横長にチークを入れ、その下に小さく縦長に丸のチークを入れましょう。
のっぺり見えがちな面長さんもきのこ型チークで立体的感がアップして、洗練されたクールメイクに仕上がりますよ。

・＜かわいく見せたい面長さん＞小さな逆三角チーク

目の下から指1本分ほど下側に、小さな逆三角形のチークを入れれば、クールに見られがちな面長さんもかわいらしい印象にチェンジ♡あえて高めの位置に小さく逆三角形のチークを入れれば、小顔効果も期待できますよ。

■＜逆三角＞悩み別チークの入れ方

強めな印象に見えてしまう逆三角形型さんは、最初にご紹介した「基本の位置」でOKです。
ふんわり丸く入れることを意識して、カラーも柔らかく見える膨張色を選ぶと、優しい雰囲気に見せてくれますよ◎

・＜大人っぽく見せたい逆三角型さん＞ハの字チーク

元々シャープな輪郭の逆三角型さんは、大人っぽいメイクが得意。ハの字チークは、黒目の下から目尻の辺りまで真横に入れます。目尻の下からは、耳たぶの方まで真っすぐにチークを入れればOKです。
カタカナのハを描くイメージで優しくチークを入れれば、知的な大人っぽさを演出できますよ。

・＜かわいく見せたい逆三角型さん＞頬の内側にチーク

すっきりとした輪郭の逆三角型さんは、目の下辺りになる頬の内側にふんわりとチークを入れれば、かわいらしい印象に♡基本の入れ方と似てますが、より内側に入れることを意識するのがポイントです。