出典:mamagirlLABO@ piii_xx_01さん
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チークの正しい入れ方【2022最新】!顔型別の塗り方テクも大公開!
ベースメイクの仕上げとして重要なポイントとなる「チーク」。チークとは本来、肌に血色を与えてくれるアイテムですが、実は骨格のコンプレックスまで隠してくれるうれしい機能も持ち合わせていることをご存知でしょうか?今回は、チークの選び方や種類、使い方のコツや顔型別のチークの入れ方まで幅広くご紹介します。チークの入れ方がわからない!という方でも、この記事に書かれているポイントをほんの少し意識するだけで、明日からのメイクが格段に楽しくなりますよ。
■チークは肌の色に合ったものを選ぼう☆
チークを選ぶ際は、まず肌の色に合ったものを選ぶのがおすすめです。人の肌は、大きく分類するとイエローベースとブルーベースの2種類。ここでは、イエベ・ブルべそれぞれの肌に合ったチークの色について紹介します。
・<イエベ>オレンジやブラウン
黄色みの強い肌色のイエベさんは、日に焼けるときれいな小麦色になるのが特徴。元々肌に黄色みがあるため、オレンジやブラウンなどの同系色のチークなら相性抜群です。
チークの定番カラーであるピンク系を使用したい場合は、青み系ピンクだと浮いてしまうので、オレンジ系のピンクやブラウン系のピンクを選ぶといいでしょう。
・<ブルべ>青みピンクやローズ系
ブルべさんは日に焼けると赤くなるか真っ黒になるかのいずれかで、青みのある肌が特徴です。ブルべさんの肌には、青みがかったピンクやローズ系のチークがピッタリです。
次の項目からは、チークの種類について見ていきましょう!
■チークの種類1:パウダータイプ
パウダーチークは初心者さんでも使いやすい最もポピュラーなタイプ。そんなパウダーチークのメリットとデメリットをチェック!
・メリット
パウダーチークは、なんといっても使いやすさが最大の魅力でしょう。ファンデーションを選ばずなじみ、ムラになりにくいのでメイクが苦手な方でも簡単に仕上げることができます。・デメリット
汗や皮脂に弱く、発色が長持ちしないのがパウダーチークのデメリット。また、仕上がりは粉っぽくなりがちなので、乾燥肌の方には不向きかもしれません。・基本の入れ方
プレスト状になったパウダーをブラシにとり、ふんわり頬にのせるようにして広げます。シャープな印象にしたい場合は、こめかみ辺りから内側に向かってシェーディングを入れるように。かわいらしい印象にしたいなら、ニコッと笑ったときに高くふくらむ位置にふんわりとのせます。■チークの種類2:クリームタイプ
最近人気なのが練り状のクリームチーク。ホイップ状のタイプもありますね。このクリームチークにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
・メリット
クリームチークの魅力は、肌の内側からにじみ出ているかのような仕上がりです。肌への密着度も良く、発色が長持ちすることも特徴です。・デメリット
クリームチークの難点はヨレやすいところです。また、粉っぽく乾燥した肌にのせるとムラになりやすいため、初心者さんはコツを掴むまで練習が必要になりそう。・基本の入れ方
クリームチークを指にとり、トントンと頬に叩き込むようにしてぼかすことで上気肌がつくれます。最初に手の甲になじませてから頬に入れると、よりナチュラルに仕上がります。SHARE
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