保育園リュックは要る？子どもに持たせたい映えかわ商品厳選♡

子ども用リュックは通園に便利！どのような親子におすすめなのでしょうか？

■保育園にリュックは必要？

保育園リュックの必要性について調べました！

・いつから通園リュックを使う？

子どもが一人でリュックを背負えるようになるのは、一人で歩けるようになったころから。保育園では2歳児クラス（子どもが3歳になる学年）に上がると自分の通園バッグを持ってくる子どもが増えてくるようです。

・0歳～2歳に通園リュックは必要？

まだ自分で歩けず、ママの抱っこで移動することがメインの乳幼児親子は、リュックではなくマザーズバッグに荷物を入れて通うことが多いようです。ただ、上に兄弟がいるとお兄ちゃん、お姉ちゃんのマネをしてリュックを持ちたがるケースもあります。その場合、手をつないである程度安定して歩けるようになってきたら、小さなリュックを持たせてあげるのもいいかもしれません。

■保育園の通園リュックの選び方

続いて、保育園リュックの選ぶ際、知っていると便利なポイントを紹介します。

・ずり落ちにくさをチェックしよう

小さな子どもが楽に持てるように、肩ベルトの内側にすべり止めや、胸の前で留められるチェストベルトなどがついているタイプをおすすめします。どうしても欲しいリュックにずり落ち防止の工夫がない場合は、チェストベルトを買い足してもよさそうです。

・開閉が楽だと子どもがうれしい☆

バッグの開け口はファスナーや面ファスナーなど、子どもが使いやすいものがおすすめです。スナップボタンは小さな子どもでも開けることができますが、閉めるときは少々コツがいるので、大人の手伝いが必要になります。

・ポケットは少ないほうが意外と使いやすい

ポケットの多いリュックは大人にとっては使いやすくて人気がありますが、子ども視点で見るとどこにいれたらいいのか分からないバッグなんだそうです。保育園リュックはシンプルな構造のタイプを選びましょう。

・年齢に合った適切な容量を見つけよう

3～5歳の就学前の子どもにおすすめなのが20L以下のリュック。それ以上の大きさは重たすぎる可能性があります。保育園リュックとして着替えやおむつ、エプロンなど必要なものを入れるには、12L以上は欲しいところ。12～16Lくらいで選ぶとよさそうです。

・子どもが好きなデザインもおすすめ

最後のポイントは、子どもが気に入るかどうか。親の趣味だけでなく、好きなキャラクターなど子どもの好みも考慮して選んであげられるとよいですね。子どもが気に入らない保育園リュックだと、せっかく買っても持ってくれない…、なんてケースも考えられます。ママにもこだわりがあるときには、先に2～3個ピックアップしてその中から選んでもらう方法が効果的です。子どもも選びやすく、また自分で決めたという体験が愛着につながりますよ♡