出典:@s_haru_mamaさん
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洗いやすい水筒の選び方は?やってはいけない洗い方にも注意
■洗いやすい水筒ってどんなの?
水筒の中でも洗いやすい水筒とはどんなものなのでしょうか?洗いやすい水筒に当てはまる項目をご紹介します。
・口の直径が4センチ以上のもの
水筒の飲み口や蓋を取ったあとの飲み口が4センチ以上あるとベスト。手が入るくらい広口のものだと、柄つきのスポンジがなくても、スポンジだけで中までしっかりと洗うこともできます。
・パーツが少ない
蓋やパッキンなどのパーツは、できるだけ少ない方が洗う手間が省けるので洗いやすいと言えるでしょう。分解できるタイプは洗いやすいですが、パーツがいくつに分かれるのかしっかりと確認しておくといいですよ。
・飲み口がストローではない
子ども用の水筒によくあるストロータイプの水筒。水筒の本体は洗いやすくても、ストロー部分の洗浄が大変です。ストローの中側を洗うのは小さな穴で洗いにくく、すぐに変色しやすいのでパーツを交換しなければいけないのも手間ですよね。子どもがストローを卒業できたら、ストロー水筒以外を選ぶようにするのがおすすめ。
■洗いやすいおすすめ水筒4選
洗いやすい水筒にはどんなものがあるのでしょうか?ここでは、洗いやすいおすすめ水筒を4つご紹介します。
・洗いやすいタンブラータイプ
この写真はシンプルで上質なインテリアアイテムなどを多数取り扱っている『KINTO(キントー)』の「トラベルタンブラー」。@ryoumamyさんが持っているのは、”リサ・ラーソン”とコラボしたおしゃれなデザインの水筒です。シンプルながらもおしゃれなデザインで間口が広いので掃除もしやすい!
・コスパ最強の100均水筒
まだストローでないと飲めない場合には、『Seria(セリア)』の水筒がおすすめ。本体部分は洗いやすく、軽いので小さな子どもでもたっぷりお茶などを入れても持ち歩けるサイズです。もしストロー部分が気になるようなら、100円なので気軽に買い替えをすることもできますよ。
・2WAYで使いやすいキャラクタ―水筒
子どもに人気の“仮面ライダーゼロワン”を施した『株式会社小森樹脂』の「コップ付直飲みプラボトル」は、コップ飲みと直飲みが可能な2WAYタイプの水筒。水筒から直接飲もうとすると、子どもの中にはまだ調整ができずにこぼしてしまう子もいるでしょう。コップつきなら、一旦コップに移して飲めるので安心です。もうひとつのおすすめポイントは、食洗器OKなところ。保温・保冷機能はないのですが、食洗器に入れられるのはうれしいポイントですよね。
・スポーツに最適!大容量水筒
『象印』の「ステンレスクールボトル」は、大容量タイプで、1L~1.5Lサイズがある水筒。内側のフッ素加工が厚めにされているので、スポーツドリンクを入れても大丈夫なタイプです。スポーツシーンには最適な水筒としておすすめします。象印ではマグタイプのものもあり、飲み口が広いので洗いやすい水筒としておすすめです。
■洗いやすいのが長く使い続けられるポイント
デザインがかわいい、おしゃれなどの理由で水筒を購入するのもアリですが、長く愛用するには洗いやすさもポイントのひとつ。水筒購入を検討するときには、洗いやすいかどうかもチェックしてみてくださいね。
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