母乳パッドって必要ですか？メリットや使い方、おすすめ商品をご紹介！

■【布製】おすすめの母乳パッド

ここではおすすめの布製母乳パッドをご紹介します。
 

・パイル生地が心地良い！犬印本舗の母乳パッド

マタニティーグッズを多く取り扱っているメーカー『犬印本舗（いぬじるしほんぽ）』の「母乳パッド」は950円（税抜）は、乳首部分がくぼんでいる作りになっているので、こすれることなく快適につけることができるのが特徴です。
パイル生地なので、肌にやさしく、吸収率も高め。犬印本舗から発売されている授乳用ブラジャーとの相性ばっちりなので併用するといいでしょう。
 

・オーガニック100％で肌にやさしいメイドインアースの母乳パッド

『MADE IN EARTH（メイド・イン・アース）』の「母乳パッド ２枚入り１組セット」1,430円（税込）は、生地だけでなく、糸までオーガニック100％にこだわって作られています。
5層になった生地で吸収力の高さを実現。太くない縁でつけ心地も良好。

 

■【使い捨て】おすすめの母乳パッド

ここではおすすめの使い捨て母乳パッドをご紹介します。
 

・安心安全赤ちゃんブランド、ピジョンの母乳パッド

赤ちゃんの用品を多く取り扱っている『pigeon（ピジョン）』の母乳パッドは、母乳育児をするたくさんのママから選ばれ続けている商品です。
種類もマシュマロ素材で漏れを防ぐ「フィットアップ」や、
おっぱいがデリケートなママにおすすめなシルキータッチの「プレミアムケア」、
母乳の量が多いママにおすすめの「フィットアップ　サラッと超吸収」の3種類展開。

「Amazon」「ヨドバシ.com」などの通販サイトや薬局などで手軽に購入することができますよ。
 

・西松屋のオリジナルブランドからも母乳パッド登場

『西松屋』のオリジナルブランド『SmartAngel（スマートエンジェル）』の「母乳パッド」680円（税込）は、吸収力、ずれにくさ、蒸れにくさがピカイチの商品です。夏場でもお肌サラサラ☆快適に過ごせるでしょう。

 

■母乳パッドを手作りする方法も

母乳パッドは手作りすることもできるんです。出産前に、赤ちゃんが母乳を飲む姿を想像しながら手作りしてみても良いかもしれませんね♡
 

・準備するもの

オーガニックコットン生地やフランネル生地などの肌にやさしい布地
厚めの台紙（ティッシュの箱やお菓子の箱でOK）
チャコペン
針・糸

・作り方

1．直径12cmの丸形台紙を作っておく。
2．型に沿って布にチャコペンで丸形を書く。
3．チャコペンで書いた約1cm外側をカット。（縫い代スペースになるため）
4．カットしたら、布を表側同士で合わせて返し口を残しつつ縫う。
5．縫ったら残しておいた返し口から表に返して、返し口部分を縫ったら完成！

裁縫が苦手な人でも比較的簡単にできる方法をご紹介しました。漏れが心配なら、生地と生地の間に防水生地の布を入れても良いでしょう。