出典:@ supershfさん

Lifestyle

庭にタイルを敷こう!メリットや選び方、おしゃれな実例もご紹介!

庭やベランダ、バルコニーなど、家の外観をおしゃれに演出してくれるのがタイル。タイルが敷き詰められている家は、雰囲気があって素敵ですよね。DIYブームが継続している昨今は、置くだけでOKなジョイントタイルから、セメントを流し込んで設置する本格派のものまで、さまざまな庭用タイルが販売されていますよ。「庭にタイルを敷いてみたいけど、何を準備したらいいの?」という方は必見です!

今回は、庭のタイル敷きをDIYするメリットやデメリット、気になる費用やタイルの選び方を詳しくご紹介します。実際にDIYされた方の、おしゃれな実例もあわせて見ていきましょう。
 

■庭にタイルを敷くメリットって?

出典:photoAC

ここでは、庭にタイルを敷くメリットについて見ていきましょう。
 

・おしゃれでスタイリッシュな外観に!

イングリッシュガーデン、またナチュラルガーデンなどに代表されるように、西洋の趣を感じさせるタイルは、敷くだけで重厚感が出ておしゃれな雰囲気を演出できます。庭に咲いている草木や花も、今まで以上に映えることでしょう。庭の表情を、落ち着いた心地の良いものにしてくれるので、庭で過ごす時間が増えるかもしれませんね。
 

・メンテナンスが容易

一般的に販売されているタイルは耐久性に優れ、汚れがつきにくい、という特徴を備えています。基本的にはほとんどメンテナンスは不要。汚れや苔が付着した場合は、ブラシでこすり落とし、水で洗い流せばキレイな状態に戻ります。

・雑草が生えにくくなる

自宅に庭があるご家庭のほとんどが、おそらく雑草に悩まされているのではないでしょうか。庭にタイルを敷くことで、雑草の悩みからは解放されます。土の面積が減れば、当然その分雑草が増えることはありません。
同様に、コンクリートでも雑草対策は可能ですが、経年によるひび割れの部分から雑草が生えてくる可能性もあります。美しい景観を保ちつつ、雑草対策も叶えてくれるのがタイル敷きの最大のメリットと言えるでしょう。
 

■庭にタイルを敷くデメリットって?

出典:photoAC

メリットが多いタイル敷きですが、実はデメリットもあります。施工してから後悔することのないよう、どういったデメリットがあるのかしっかり把握をしておきましょう。

・タイルが熱くなることも

一般的に販売されているタイルは、成形された粘土を焼いて作られます。熱がこもりやすくなる、という特徴を持つ焼き物。夏の暑い時期になると、素足で立てないほどタイルの表面温度が上昇する場合があります。
こもった熱は長時間保持されるため、夜になっても暑さが残ります。最近では、熱がこもりにくいタイルも販売されているので、熱さが気になる方はこちらを使うと良いでしょう。
 

・水に濡れると滑りやすい

タイルの種類にもよりますが、水分を含むと滑りやすくなるものも。デザインだけで選ぶと、雨の日は足元が滑って庭に出られないという事態にもなりかねません。タイルを選ぶ際は、商品の特徴をしっかり見極めて購入するようにしてくださいね。
 

・費用がかかる

タイルの種類、大きさによって価格はまちまちではありますが、1枚当たり1万円近くするような、高級天然素材を使用したタイルもあります。タイルデッキを作るともなれば、ただ庭に敷くよりもさらに材料費はかさみます。本格的な仕上がりにしたい場合、必要な材料や資材も増えることでしょう。施工前は予算を元に、必要な材料をリストアップしておくことをおすすめします。
 

■庭にタイルを敷きつめる費用はいくら?

庭の広さや、使用するタイルの種類によってかかる費用はさまざまです。
ベランダなどにも使用できるジョイントタイルは、1枚500円程度のものが主流。
30角(30cm×30cm)サイズで販売されている屋外用の床タイルは、大体1枚あたり2,000円~4,000円前後のものが多いようです。
2,000円の床タイルをおよそ1㎡(1m×1m)分、16枚敷き詰めるとなると32,000円。

タイルの材料費に加えて、目地材や施工道具なども必要になります。仕上がりを重視するのであれば、まずは施工業者に見積もりを出してもらうのも良いでしょう。


 

■庭に敷くタイルの選び方

では、庭に敷くタイルの選び方を詳しくチェックしていきましょう。デザインももちろん重要ですが、商品の特徴が自分のニーズに合っているか、という観点も必要です。 
 

出典:photoAC

・まずはサイズから決める

DIY用のタイルを選ぶときは、タイルの大きさから決めるのがおすすめです。小さいサイズは、範囲が小さい庭や細かくレイアウトを決めたい場合など適しています。
広い範囲でタイルを敷きたい場合は、大きめのサイズを選びましょう。実際に敷くタイルの枚数が少なくなるため、経費を軽減できますよ。カットできるタイプのタイルであれば、合わせずらい角の部分や植栽に合わせて調整が効きます。
 

・素材を決める

外床用のタイルは、天然石や木などのような天然素材のもの、また樹脂などの人工的に作られたタイプのものがあります。
天然素材のタイルは、素材ならではの温かみや風合いが魅力ですが、場所によっては苔が生えたり腐りやすくなることも。
人工物は水はけが良く、耐久性に優れているのが特徴です。表面の質感や色など、デザインはさまざま。自分好みのものを選びましょう。
 

・置くだけタイプかジョイントタイプか

外床に使用できるタイルは、主に置くだけタイプとジョイントタイプの2種類があります。
置くだけタイプは、1枚だけタイルを取り替えたいときに外しやすいのがメリット。
ジョイントタイプはタイルを繋ぎ合わせるため、強度が出やすいのが特徴です。コツが要らないので、初心者でもきれいに仕上がりますよ。

 

・色の選び方

タイルの種類によってカラーはさまざまですが、自宅の外壁の色味と合わせれば、一体感が生まれ調和しやすくなりますよ。
どんな色を選べば良いか分からない、という方はおしゃれな店舗やマンションの外観を観察してみるのも◎。SNSで、庭DIY経験者の投稿を覗いてみるのも良いでしょう。
 

■庭DIYにおすすめのタイル4選

ここでは、庭DIYに適したおすすめのタイルを1つずつご紹介していきます。使用場所や用途に合わせて選びましょう。

・敷き方のコツは不要!ジョイントタイル

出典:ウッドデッキDIYはカインズでしかしたくなくなる!?選び方から実例まで 出典:@ pukupakuさん

庭への設置だけでなく、バルコニーやテラスへも使用できるのがこのタイプです。必要なサイズに簡単にカットできるので、コーナー部分や柱の回りなどに合わせて調整が可能です。天然木と人工素材のものがあるので、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
 

・打ち水効果で夏涼しい!保水タイル

出典:photoAC ※画像はイメージです

保水タイルとは文字通り、水分を長時間保持し、ゆっくりと蒸発・気化させる機能を有するタイルです。水たまりを防ぎ、足元がすべりにくくなるという効果も。夏に水をかけておくと、打ち水のように路面温度の上昇を抑えてくれるので涼しく快適に過ごせますよ。

 

・磁器タイル

出典:photoAC ※画像はイメージです

雰囲気のある磁器タイルは、比較的価格も安く手に入るのが魅力。滑りにくく、また汚れにも強い、という特徴を備えています。庭DIYだけでなく、玄関やベランダなど内装床にも使える優れもの。水に濡れても滑りにくいので、水回りの施工にも向いています。

 

・天然素材の大理石タイル

出典:photoAC ※画像はイメージです

素焼きのタイルを使用する以外にも、大理石をタイルの形に切り出したものも販売されています。
建材として多く使用されている石灰岩のひとつ、トラバーチンは波打ったような独特の模様が特徴の石材です。やや値段は張りますが、上品な模様の美しさと天然素材ならではの風合いを楽しめますよ。

 

■庭のタイルの黒ずみの落とし方は?

汚れがつきにくいイメージのタイルですが、時間の経過とともに黒っぽい汚れが付着し、掃除してもなかなか落ちない、といった声もあるようです。
しつこい汚れや変色汚れは、タイル専用のクリーナーがおすすめです。「Amazon(アマゾン)」や「楽天市場」などの通販サイトに取り扱いがありますよ。
クリーナー以外に、高圧洗浄機を使って汚れを落とすのも◎。玄関まわりや浴室、ベランダなどさまざまな外回りの掃除に使えるので、一台あると便利ですよ。

 

■基本的なタイルの敷き方をチェック

庭のタイル敷きは、なんといっても下地づくりが肝。
地面がデコボコしている場合は、レーキやトンボなど、整地用の道具を使って表面を水平に整えていきます。
水平になっているか分からない場合は、ホームセンターなどで手軽に購入できる水平器を用意しておきましょう。高さが足りない場所に砂を盛って、庭全体をならしていきます。

整地が完了したら、次は縁取りの作業に入ります。しっかり縁取りしておけば、並べたタイルがずれる心配がありません。タイルを敷きたい範囲を縁取るように、枕木や板材を置きましょう。

タイルを並べる工程でも、水平器でこまめに水平を取りながら作業するとよいでしょう。
並べ終えたら、モルタルを流し込みタイルを固定させます。モルタルを使用しない場合は、砂を目地に入れて固定します。

外床用のタイルに多く使用されるモルタルなどのセメント系の目地材は、強アルカリ性のため素手でさわるのはご法度。直接肌にふれないよう、厚手のゴム手袋などを着用して作業を行いましょう。
 

■タイルを敷いた庭DIY実例集

ここでは、みなさんのおしゃれな庭DIYの実例を見ていきましょう。本格的に庭DIYを検討されている方は、要チェックですよ!

・ナチュラルな雰囲気に仕上がるランダム張り

出典:@ yusuke.n_sonomaさん

@yusuke.n_sonomaさんは、庭にある勝手口のタイル張りをDIY!タイルを仮置きし、色のバランスを見ていきます。

出典:@ yusuke.n_sonomaさん

ペールトーンの色合いが素敵なタイルデッキが完成!芝生が生えそろった庭のナチュラルな雰囲気にぴったりですよね。

・DIYとは思えない!本格派イングリッシュガーデン

出典:@rosam22140 さん

花々が咲き誇る自宅の庭を、全てDIYで作り上げたという@ rosam22140さん。
イングリッシュガーデンができあがるまでの様子を見せていただきました!こちらはレイズドベッドと呼ばれる花壇と、自宅までを結ぶアプローチを施工した様子。
ホームセンターで入手したというタイルは、大理石をタイル型に切り出したものだそう。

出典:@rosam22140 さん

こちらが完成形!周囲にはタイルの色に合わせて、ピンクカラーの砂利を敷き詰めて。西洋の趣漂う、ナチュラルな雰囲気の庭にぴったりですね。
 

■タイル張りでおしゃれに変身!自分好みの庭に仕上げよう

出典:@ supershfさん

庭や玄関などといった外観は、家の第一印象を左右する重要な場所。「もっと庭をおしゃれにしたい!」という方は、思い切ってDIYしてみるのも◎自分の手で作り上げたときの達成感は、きっと計り知れないものになるでしょう。
DIY初心者さんは手軽に出来るジョイントタイル、経験者さんには置くだけタイプのタイルがおすすめ。タイルの種類によって特徴はさまざまです。メリットやデメリットも考慮しつつ、どんな庭にしたいかイメージを膨らませながら選ぶとよいでしょう。
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ庭DIYにチャレンジしてみては?

assan

食欲・好奇心ともに旺盛な1歳男の子ママ。音楽、デザイン、アクセサリーなど目につくもの何でも創ってきました。現在もひそかにハンドメイド作品販売中です。
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]

SPECIAL!