バスタオルの上手な干し方あれこれ☆場所を取らずに素早く乾かす方法とは

まずは、外やベランダで干す方法を見ていきましょう。
 

■【外・ベランダ】バスタオルの干し方アイデアをチェック！

天気の良い日は、バスタオルを外に干してカラッと乾かしたいですよね。外で使用するのにぴったりな、スタンド型ハンガーから見ていきましょう。

 

・スタンド型ハンガーを使って複数枚干そう！

スタンド型ハンガーは軽量なものが多く、持ち運びしやすいのが特徴です。また、安価で手に入るのも魅力ですよね。
スタンド型ハンガーをベランダや外に出せば、一度に複数枚干せるので便利！折りたためるようになっているものであれば、使わないときに片づけておけるのでベランダがゴチャゴチャする心配もありません。

・ピンチハンガーでしっかり止めれば風が強い日も安心☆

風がある日は、ピンチハンガーを使って干すのがおすすめです。物干し竿にかけるだけだと風で飛ばされてしまいそうなバスタオルも、ピンチハンガーを使用すれば安心です。落下を防ぐためのストッパーがついたものもあります。
ピンチの数は一般的に14、18、26、40となっており、数が多いほど重くなりますが、その分たくさん干すことができるんです。ご家庭にあった大きさのものを選んでみてくださいね。

■【屋内】 バスタオルの干し方アイデアをチェック！

雨の日にも洗濯しないといけないバスタオル。なんとか乾かしたいけれど、場所が無かったりうまく干せなかったりするものです。
しかし、アイデア次第で雨の日でも快適にバスタオルを干すことが可能。お家にもありそうなアイテムを使った、ワザありな干し方をご紹介します。

・突っ張り棒を使えばいろんな場所に干せる☆

突っ張り棒は場所を取らない上に、壁を傷つけることもなく簡単に取りつけられますよね。写真のように部屋やお風呂場の出入り口に取りつければ、バスタオルを干す場所として活用できるようになります。
突っ張り棒が取りつけられさえすれば、数カ所にバスタオルを干すことが可能に。ドアを開けておけば、バスタオルが壁につく心配もなくなります。

・突っ張り棚は複数枚干せる！いろんな場所で使えて安定感も抜群

突っ張り棒と取りつけ棚で作った“突っ張り棚”は、バスタオルを干すのに大活躍してくれるアイテム。棚として使用することが多いと思いますが、写真のように棚の部分が狭くすのこ状になっているタイプのものなら、その形をうまく活かしてバスタオルをかけることができます。
棚の部分があることで強度が上がるので、突っ張り棒だけで干すよりも安定感は高め。階段のデッドスペースを活用すれば、長いバスタオルを干すことができ、場所も取りません。

・バスタオル用ハンガーを使えば大きいバスタオルも楽々干せる

大きなバスタオルでも難なく干すことができる、バスタオルハンガーというものもあります。100均などでも販売されているので、身近なお店で手に入れることができるんですよ。バスタオル用のハンガーは、普通のハンガーと同じように使えるのがメリット。他の洗濯物といっしょに並べて干すことができるので、バスタオルを干すために広いスペースを空けておく必要がありません。