出典:@ ____mamigramさん
Baby&Kids
レゴのプログラミングキットは自宅で学べる!子どもの創造力を伸ばそう
つい大人もハマってしまうおもちゃ、レゴ。小さなレゴブロックは、組み合わせ次第で仕上がりは無限大ですよね。そんな子どもから大人までをも魅了するレゴですが、近年注目されているのがプログラミング。自分で組み立てたレゴロボットをプログラミングして、本格的なロボットへと変身させるという遊びと学びを兼ねた教育なんです。
そこで今回は、レゴのプログラミングキットについて徹底調査!5つの学習キットをご紹介するとともに、それぞれの特徴も解析していきます。
■【ブースト】レゴブロックが800個以上とかなりの量が入っている
「レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス」の対象年齢は7~12歳。中には800個以上のレゴブロックが入っているので、レゴを組み立てる楽しさも倍増することでしょう。
1セットで5タイプに変身させることができ、完成したモデルに鳴き声や音などをアプリによってプログラミングします。どのプログラミングキットにも組み立ての説明書などは入っておらず、専用のアプリの指示に従って組み立てをしていきます。スマホやタブレットは必須ですね。
完成したロボットには、600通り以上の動作を設定することが可能。アプリを通して簡単にプログラミングを学べますよ。
23,126円(税込)
■【WeDo 2.0】専用ケースがあるのがうれしい!
「レゴ®WeDo 2.0」は、対象年齢7歳からで、整理整頓ができる専用ケースつきなのが特徴。もともとこちらのシリーズは教材として使う目的で作られたため、パーツも少なめで280個となっています。
モデルのオリジナリティーを出したい子は、パーツを足すのがおすすめですよ。組み立ての難易度は、ブーストと変わりはないようです。
セットのワークシートで応用課題にもチャレンジ!子どもの想像力と発想力を広げることができます。
「レゴ® WeDo 2.0基本セット」25,410円(税抜)
「WeDo 2.0 スタートセットA」26,910円(税抜)
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