出典:筆者撮影
Beauty
日焼けケアのリミットは72時間!美白アイテムを活用しよう
紫外線が強くなるにつれて、日焼けが気になる女性も多いはず。日焼けは、シミやそばかすだけではなく、しわくすみなど肌を老化させてしまう可能性があり美肌の大敵です。とはいえ、日々日焼け対策をしていてもうっかり日焼けしてしまうことはよくありますよね。そんなときに重要なのがアフターケアです。
今回は日焼けしてしまった際に取り入れたい、上手なお手入れ方法とおすすめの日焼け対策法をご紹介します!
■紫外線が強い季節をチェック!1年中対策は必要?
夏などの暑い時期に集中して紫外線対策を行っている方も多いはずです。とはいえ、具体的にはいつ紫外線が強い時期なのか気になるところ。そこで紫外線が1年の内で強いとされている季節と、日焼け対策はどのタイミングで行えばいいのか詳しくご紹介しましょう!
・美肌の大敵!紫外線が強い季節っていつなの?
温かく過ごしやすい春が終わると夏が近づき、さんさんと降り注ぐ日差しもだんだんと強さを増してきますよね。日本で1番紫外線が強い時期とされているのが、やはり7月から8月ごろの夏の時期です。
とはいえ、その年の天候などにも左右されるので多少前後することもありますが、やはり暑い時期には、お肌を守るためにしっかりとした日焼け対策が重要!
・知らないと損!日焼け止めなどのケアは年中必要
じりじりとお肌が焼きつくような感覚がなければ大丈夫!と油断しているあなたは危険です。気温が高い時期だけではなく、寒い冬でも紫外線はふり注いでいます。量の違いはありますが、日焼け対策は1年中必要と言えるでしょう。
日焼け対策をサボっていると、いつの間にかシミなどの肌トラブルが起こってしまう可能性があります。朝メイクをする際に、しっかりと日焼け止めを塗るなどして美肌を守ってくださいね♡
■日焼け、あなたはどちらのタイプ?気をつけることは?
日焼けした後のお肌には、すぐに黒くなったり赤くなったりと、さまざまなタイプがあります。そこで、タイプ別に気をつけたいポイントをご紹介しましょう!
・日焼けすると赤くなるタイプは肌の老化に注意!
日焼けした後にヒリヒリと赤くなりやすい方は、お肌が炎症を起こしている可能性があります。お肌を守るためのメラニンを作り出す力が弱く、紫外線からのダメージを受けやすいので、将来しわやたるみを引き起こしやすいお肌とも言えるでしょう。日焼けした直後に赤みが出るだけで、そのあとはすぐに落ち着くからといって油断は禁物です。徐々にお肌にダメージが蓄積されている可能性があります。
・日焼けすると黒くなるタイプはくすみやシミに注意!
日焼けをしても赤くなりにくく、ジワジワと黒くなっていくタイプの方は、お肌の自己防衛力が高い傾向。紫外線からお肌を守るためのメラニンを作り出す力が強いことが影響して、お肌が黒くなると考えられています。ですがその反面、くすみやシミができやすいのが難点。お肌が強いからと言って日焼け対策を怠るのは禁物です!
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