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引っ越しの手続き「やることリスト」!大まかな流れとやるべきこと
■いよいよ引っ越し当日!どんなことをすればよいの?
荷物を運び出し、新たな転居先に向かう引っ越し当日。最後の確認や、引っ越してすぐの作業を忘れないようにしましょうね。
・物件の引き渡し
荷物を全て運び出したら、管理会社や大家さんのもと物件の引き渡しを行ないます。どのような手順となるか、きちんと確認しておきましょう。
・引っ越し先のライフラインの開通
新居で使用する、ガスや水道、電気の開通を確認しましょう。ガスの開栓は立会いが必要となります。事前に予約して、当日から使えるように手配しましょう。
■これで完了!引っ越し後に必要な手続きは?
引っ越しが終わってホッとしたのも束の間、引っ越し先でも新たな手続きが待ち受けています。これからの生活に必須の手続きばかりですので、漏れがないように気をつけてくださいね。
・転居届or転入届
旧住所と同じ市町村内に引っ越した場合は、役場に“転出届”を提出して住民票を移します。旧住所と異なる市町村へ引っ越した場合は、14日以内に管轄の役場へ“転入届”を提出しなくてはなりません。手続きには、旧住所で転出届を出した際に発行される“転出証明書”が必要となるので忘れないようにしましょう。
・子供が通う学校の転校手続き
役場に転居届や転入届を提出したら、“入学通知書”を発行してもらいましょう。引っ越し前の学校でもらう“在学証明書”やほかの必要書類とともに転校先の学校へ提出が必要となります。
・国民健康保険の住所変更or加入手続き※対象者だけ
個人事業主など、“国民健康保険”への加入が必要な人は、新住所の役場で新たな手続きを行います。旧住所と同じ市町村内での引っ越しなら住所変更手続きを、旧住所と異なる市町村へ越した場合は、加入手続きを行ってください。
・印鑑登録の手続き※対象者だけ
旧住所と同じ自治体に住む場合は、転居届を出すことで印鑑登録の住所も自動的に変更となります。旧住所と異なる自治体に引っ越した場合は、改めて印鑑登録の手続きを行いましょう。
・運転免許証の引っ越しに伴う手続き
運転免許証を持っている人は、最寄りの警察署や運転免許センターにて“記載事項の変更”手続きを行います。
・自動車の登録、車庫証明の発行
新住所での自動車の登録は、管轄の運輸支局で手続きを行います。その際に必要となる車庫証明は、警察署にて発行してもらえますので、忘れないようにしましょう。
・バイクの登録変更手続き
バイクの登録変更手続きは、所持しているバイクの排気量によって提出先が異なります。排気量が125cc以下の場合、旧住所の役場で廃車手続きを完了させ、引っ越し後に登録手続きを行います。同じ市町村内での転居の場合は手続きの必要はありません。
排気量126cc~250ccの軽二輪や251cc以上の小型二輪の場合は、役場ではなく新住所の管轄内である運輸支局で登録手続きを行います。同じ市町村内での転居の場合も手続きが必要となるので注意して下さいね。
・銀行や保険の住所変更手続き
銀行口座や加入している生命保険・医療保険などへも、住所変更の手続きを忘れないように行いましょう。
■引っ越しは手続きだらけ!リストを作ってチェックしよう☆
引っ越しの際にはさまざまな手続きが必要となります。やるべきことがあまりにも多いのでオロオロしちゃいますが、リスト化して順序に沿ってこなしていけばきっと大丈夫!引っ越しの1カ月前から転居後まで、リストを参考に漏れなく手続きを終えましょうね。きっと楽しい新生活が待っていますよ。
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