出典:@ hitomin_1230さん
Beauty
セルフカラーに挑戦しよう!やり方やコツは?おすすめカラー剤も
■自分に似合ったセルフカラーを使いたい!選び方のコツをチェック
セルフカラーに使う薬剤は種類や色が豊富。自分に似合ったもの選びたいですよね。失敗しないカラー剤の選び方を紹介します。
・<コツ1>トーンが暗めのものから選ぶのが無難
カラー剤は現在の髪色に近い色から始めるのがベター。黒髪から急に明るくしてしまうと、色むらができて汚い印象になってしまいます。髪の毛が暗い人は、少しずつ明るくしていく方がおすすめですよ。
・<コツ2>使いやすいテクスチャで選ぼう
薬剤のテクスチャーもカラー剤選びのコツ。泡タイプやクリームタイプなど種類も豊富です。それぞれメリットとデメリットがありますが、一番大切なのは、好みのテクスチャーを選ぶことです。やりやすいと感じるものを選びましょう。
・<コツ3>ケア用品がついているものを選ぼう
市販のカラー剤を選ぶときは、カラー剤や必要な道具だけでなく、ヘアケア用品がついているものを選びましょう。
カラー剤を落とすときに、シャンプーやリンスをするものの、髪へのダメージはあります。専用のヘアケア用品でしっかり髪を保護できる方が断然良いですよね。
■手軽に買えるおすすめのセルフカラー商品はどれ?
市販のセルフカラー商品は、手に入りやすいのがメリット。おすすめの商品を紹介します。
・ウエラトーン ツープラスワン クリームタイプ
白髪染めに挑戦したい人におすすめなのが、『WELLA(ウエラ)』の「WELLATON 2+1(ウエラトーン ツープラスワン)」です。中でもクリームタイプは、液だれしにくく、初めてでも使いやすいですよ。
髪の芯までむらなく染めるので、6週間経っても色鮮やか。しかも、ホホバ油、アボカド油、ヒマワリ油の3つの植物由来の美容液でなめらかな輝く髪に仕上げてくれます。
カラバリは全部で7種類あるので、好みの色が見つかりやすいですよ。おすすめは、日本人の髪に馴染みやすいビュアブラウンです。参考価格:1,958円(税込)
・ビューティーラボ ホイップヘアカラー泡タイプ
「Beautylabo(ビューティーラボ)ホイップヘアカラー」は、付属の容器に、カラー剤を混ぜて振るだけでモコモコのホイップ泡が完成。初めてでも使いやすい商品です。
濃密な泡だから、色むらもなくきれいに染まりますよ。泡には、はちみつや植物などのうるおい成分を配合。髪へのダメージにも配慮したカラー剤です。
カラバリは全部で18色。ピンクやパープルなど、個性的な色もあります。おすすめは、クールさとかわいらしさを兼ね備えた、ダスティーピンクやアンティークピンクです。参考価格:673円(税込)
・リーゼ泡カラー
色にこだわりがある人は『花王』の「リーゼ泡カラー」がおすすめです。カラバリはなんと22色から選ぶことができます。あなたに合った色が見つかること、間違いなし!
おすすめの色は、人気のミルクティブラウン。ナチュラルだけど、あか抜けた雰囲気になりますよ。カラー剤は、泡タイプです。根元からピタッと密着するので、色むらの心配もありません。参考価格:599円(税込)
■セルフカラーはコツや注意点を抑えれば失敗しにくい
難しそうなセルフカラーですが、コツや注意点を知れば失敗もしにくくなります。ヘアカラーが気になったら、自宅でケアするのもありですね。
あわせて読みたい
Beauty
2024.11.16
ダイソーのハンドクリームがコスパ最強!今の季節にぴったりのおすすめ16選
mamagirl WEB編集部