Baby&Kids

やってみたいという気持ちが見えたら「できたね」と声をかけよう

2020.08.21

お母さんは「できたね」と見守り、危険な時は「危ないよ」と知らせよう

どうしてもやらせてはいけない事には「危ないよ」と理由をはっきりと伝えましょう。危険な事と不健康な事でなければお母さんは子どものやりたい事を見守りましょう。
子どもが自ら「できた」という体験をすることこそが学びのチャンスです。お母さんが「できたね」と笑顔で伝えると、子どもはうれしくなりまた“やってみよう”という気持ちが湧いてきます。
繰り返していくことで子どもは生き生きと育っていきます。

今日の1日1成長

成長してからのチャレンジ精神のために今「できたね」と伝えよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの忍耐力も1成長。
きとうめぐみ（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中