Baby&Kids

忙しい時に必ずかまってほしがるわが子の待つ力を伸ばすルール

vol.1475【1日1成長お母さん】待てる力を育てるカギはお母さんとの信頼関係にあり!

環境の変化でお母さんも子どもも不安定になりがち。イライラをなくしたい

長い休暇や体調を悪くして園をお休みさせたりすると、子どもとの距離感が変わって、いつもよりお母さんのイライラが増えてきます。
毎日増えた家事に追われながら、いつもより甘えてくる我が子に手のかかってしまう育児。ついつい感情的になって怒っては自己嫌悪してしまうこともありますね。
「あと少し待って!」というお願いに応えてくれるとお母さんは楽になるはず。今日は待つ力を伸ばす秘訣をお伝えします。

遊び相手をせがまれて思う通りに進まない仕事や家事にお母さんはヘトヘト

この春から自宅でお仕事をしているA子さんと最近幼稚園に通い出した4歳のMちゃん。
兄弟がいないこともあり幼稚園から帰ってくると「お母さん一緒に遊んで」とせがんできます。仕事はできるだけMちゃんのいない時に集中して終わらせていますが、たまにある電話やウェブ会議の最中にも大きな声を出して中断させようとするようになりました。
家事も中断させようと問題行動が続きます。このままではだめだとは思いながらも、毎日に追われて悩みは解消しません。

子どもはいつも自分だけを見つめてほしいもの。しっかり応えるのがカギ

子どもはみんなお母さんが大好きです。そして大好きなお母さんにいつもどんなときも自分を見てほしいと思っています。
楽しいことも嬉しいことも大好きなお母さんと共有したいのです。お母さんが自分以外のことに目を向けると邪魔をするのはそのためです。
一度手を止めてしっかり受け止める、子どもが満足することが一番大切です。
ちゃんと話を聞いてもらえたという実感が子どもの気持ちを安定させます。

待てる子に育つには小さな約束を積み重ねていく、お母さんとの信頼が大切

まず手をとめて子どものほうに体を向けて目線を合わせて話を聞きましょう。どうしてもすぐに対応できないときは「5分だけ待ってね」「電話が終わったらね」とできるだけ具体的に約束しましょう。
そして必ず最後にお母さんが約束を守ること。たくさんの小さな約束をお母さんが必ず守ることで、信頼が生まれます。しっかり子どもの話に注目してお互いがちいさな約束を果たすことで、確実に待てる子に育っていきますよ。

今日の1日1成長

子どものお話に注目!待てる子に育てるカギは“聞く体勢”をつくること
子どもの忍耐力も1成長、お母さんの実行力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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