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Lifestyle
布団カバーの洗濯頻度はどれくらいが正しい?おすすめアイテムもご紹介
■布団カバーの洗濯に活躍するお役立ちアイテムはコレ!

洗濯するときにあると便利な物をピックアップしました。
・洗濯物の絡まりを防ぐ!洗濯ネット

洗濯ネットに入れてから洗うことで、他の洗濯物と絡まないようになり、ねじれの防止に役立ちます。面倒かもしれませんが、一手間かけることで生地の傷みを防ぐことができ、布団カバーの長もちにも繋がりますよ。
ただし、洗濯ネットを選ぶときに気をつけたいのが、大きさです。余裕を持って入れることのできる大き目な物を使用しましょう。
・天候に左右されない!室内用物干しざお

シーツを洗いたいけど、天気があまりよくなく外に干せないときや、仕事や用事で帰宅時間が遅くなると、ついつい洗濯の頻度が落ちてしまいますよね。そこで、一人暮らしの人や忙しい人におすすめしたい物が、室内用物干しざおです。
室内用物干しを使用することで、天候や帰宅時間に左右されることなく、いつでも洗濯することができますよ。
■布団カバーを洗いたいけどやっぱり頻繁には洗えない!そんなときは?

布団カバーを頻繁に洗えない方におすすめしたいアイテムをご紹介します
・抗菌や消臭などの機能がついたお助け布団カバー

頻繁に洗えないなら、機能つき布団カバーを使うのもおすすめです。
抗菌・防臭効果タイプのカバーは、汗などから発生する細菌の増殖を抑制する効果があり、不快な臭いを抑えてくれます。速乾タイプでは、汗を素早く吸収しサラサラの状態を保つことや、洗濯をした後にすぐに乾くなどのメリットがあります。
リーズナブルで人気な『ニトリ』の布団カバーには、抗菌・防臭や吸水速乾の他にもさまざまな種類のカバーがあるので、求める機能に合わせて探してみてはいかがでしょうか。
・布団ごと干して湿気対策を!自立するすのこ

なかなか干せないからと言って布団を敷きっぱなしにすると湿気がこもり、カビなどの原因になりえます。この写真のように折り畳むことで自立するすのこベッドを使うことにより、布団もカバーも一度に干すことができ、湿気を逃がすことできます。折りたためるすのこには、2つ折りや4つ折りなど種類が幅広くあるので、ご家庭に合わせて選ぶことができますよ。
■布団カバーを洗濯してよりよい睡眠を
気づかないうちに意外と汚れている布団カバー。直接肌にふれる物なので、適度に洗濯をして清潔に保つことをおすすめします。今回ご紹介した方法を今後、布団カバーを洗濯するときの参考にしてみてくださいね。
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