出典:@ masaru110_さん
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柳刃包丁おすすめ4選!選び方のポイントや使い方、研ぎ方まで徹底解説
刺身を切るときにあったら便利な柳刃包丁。使ったことのない人や扱いが難しいというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、初心者からプロ向けの中から厳選したおすすめ4選をご紹介していきます。自分に合ったアイテムを見つけるための選び方や使い方、研ぎ方まで徹底解説していくので、購入する際やお手入れ方法の参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう!
■刺身を切るときに便利!柳刃包丁を使いこなそう
刃渡りが長いことが特徴の柳刃包丁。読み方は“やなぎばぼうちょう”で、一般的には、刺身包丁の一種として愛用している人が多い包丁です。“柳刃包丁”と“蛸引包丁”の2種類に分けられる刺身包丁のなかでも、切り身などを薄く切るときにぴったりのアイテムが柳刃包丁なのです。
刺身は包丁を奥から手前にすーっと引いて一気に切り、切り口をぐちゃぐちゃにしないことがおいしく食べるポイントになります。そのため、普段使っている包丁より刃が長い柳刃包丁を使うと便利!というわけになるのです。
■失敗しない!柳刃包丁の選び方のポイントは?
ここでは、柳刃包丁を選ぶときのポイントを3つの項目別にお伝えしていきます。
・素材によって違う特徴から選ぼう!
柳刃包丁は主に、ステンレス製、鋼製、セラミック製の3つの素材があります。なかでもステンレス製は酸に強く、錆びにくいなど手入れがしやすいことから、一般家庭で使いたい人や初めて柳刃包丁を使う人にもおすすめの素材です。
鋼製は3つの素材の中でも切れ味がダントツで良く、職人などのプロ向けのアイテムになります。鋼は錆びやすいことや、酸が強いレモンなどを切ると刃が黒ずんでしまうなどと、少々扱いに注意が必要です。ですが、錆びてしまっても研ぎなおすときれいな刃に戻るので、しっかりと手入れをしながら使いましょう。
セラミック製は、錆びにくく手入れも簡単なので、長く使いたい人などにも人気の素材です。また、金属特有の臭いもしないので食品への臭い移りの心配がなく、刺身など繊細な食材を切る際にも安心して使えます☆
・刃の長さは21cm~27cmくらいがおすすめ!
柳刃包丁は家庭向けの刃渡り21cmほどのものから、プロの料理人などが使う40cmほどの長いものまであり、どの長さがいいのか迷ってしまいそうですよね。40cmほどのものは長すぎて、家庭用キッチンで調理がしにくくなることも。一般家庭用であれば21cm~27cm程度がおすすめです。
・左利きの人は両刃タイプや左利き専用を選ぼう☆
柳刃包丁は基本、右利き前提の片刃なので、左利きの人が使うとうまく切れません。左利きの人は両刃タイプか左利き専用がおすすめ。両刃タイプは、右利きの家族がいる場合には1本の包丁をみんなで共有できますが、そもそも種類が少ないうえに、高めの価格設定というメリットとデメリットがあります。収納できるスペースが確保できる場合には、左利き専用も購入する方法もあるので検討してみてくださいね♡SHARE
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