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アボカドの種は捨てないで!観葉植物として育てましょ♡

スーパーなどで気軽に手に入れることができ、女性にうれしい栄養が詰まったアボカド。家で調理する機会も多いのではないでしょうか。そのアボカドを食べた後の種はどうしていますか?種にはデトックス効果やポリフェノールが豊富に含まれているためスムージーに入れたり、種茶にして飲んだりすることができます。
最近では、捨てずに種を育てる水栽培や土栽培も人気がありますよ。

しっかり栽培すると観葉植物として楽しむことができるためチャレンジしてみませんか?それでは、栽培方法をご紹介します!

■アボカドの種の取り方を分かりやすく解説

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包丁をアボカドの種に当たるまで入れ、種に沿って縦にぐるりと一周切り込みを入れます。アボカドの種は、多少傷ついても栽培に影響がでないので安心して切り込みを入れてくださいね。
その後、切り込みに合わせ右手、左手を逆にひねることで2つにわけることができます。種が残った方を持ち、包丁の刃元を種にさし左右どちらかに動かすとキレイに取ることができますよ。

■アボカドの種の上下の見分け方とは?

アボカドの種には、上と下があるのは知っていますか?しっかりと見てみると上の方がわずかにとがっていて、下の方はまるいしずく型になっています。下の方から根が伸びてくるので、栽培する際には丸い方を下にして植えてください。上下逆さにならないように気をつけてくださいね。

■植える前に!発芽しやすいのはどんな種?

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実が熟しているものを選ぶと種に栄養が十分蓄えられているので発芽しやすいです。しかし、傷まないように冷蔵庫などの低い温度で保存されるとアボカドの実と種どちらも休眠状態になってしまい植物の成長を止めてしまうことに繋がるため、発芽しにくくなります。
もし、栽培も考えているのであれば熟しているものを買い、冷蔵庫での長期保存はやめた方が良さそうです。

アボカドの種が発芽しやすいのか確認する方法があります。それは、水に入れたとき、アボカドが沈んでいるかどうか。アボカドの種は栄養が詰まっていると重く、栄養が無くなるとスカスカの状態になり軽いことから、水に入れた際に沈むものは発芽しやすいと言えるでしょう。
アボカドの種は乾燥にとても弱いため、食べた日に植えるのも発芽しやすくなるポイントですよ!濡らしたキッチンペーパーで包んでおくのもおすすめです。

■アボカドの種を育てるなら前処理が重要

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植える前に重要になるのが、前処理です!アボカドの実には、種の成長を抑制する成分が含まれているため、前処理を行わないと発芽しにくかったり、残っていた実が腐ってしまったりして栽培に影響が出てきてしまいます。
布などでアボカドの油が残らないようにふきとりましょう。ふきとってもまだぬめりが残る場合には、中性洗剤を薄めたものをつけたスポンジなどでこすって落とします。その後、洗剤が残らないようしっかりとすすげば前処理の完了です。

■水で種からアボカドを育てる方法をご紹介

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それでは、水でアボカドを育てる方法を見ていきましょう!

・水で栽培するために準備するものってなに?

ガラスコップや花瓶など中身が確認できる透明な容器を準備しましょう。根が伸ばせるぐらいの深さがありアボカドの種よりも容器の口部分が1~2回り大き目なものを選びます。また、種がすべて水に入らないようにするため爪楊枝を3~4本ぐらいを準備しましょう。この2つがあれば水中でアボカドを育てることができますよ。

・水にアボカドの種を植えるときの方法とは

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きれいになったアボカドの種の上下を確認し、爪楊枝を3~4本中心に向かって斜め下に挿します。このとき、種の1/2~1/3が水中に入る場所を意識して挿しましょう。中心部には胚があるためあまり深くまで刺さなくて大丈夫です。その後、水を溜めた容器の中に下側が水につくよう爪楊枝をひっかけて置きます。

・アボカドの種を水で育てる方法はどうするの?

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アボカドは種の状態や気温などで発芽にばらつきが出る植物です。20度以上が栽培に適した気温と言われており、それでも水栽培だと発芽まで1カ月程度と思っていてください。その間も水をこまめに取り換えることで腐りや菌の繁殖防止に繋がりますよ。

アボカドの種は乾燥に弱いため、発芽するまでは直射日光が当たらない明るい場所で育てます。発芽後は、日に当てたほうがよいので日当たりの良い場所に移動してあげると良いでしょう。いきなり直射日光に当たる場所に移動すると葉が日やけしてしまうため徐々に慣らしていくことがおすすめですよ。
アボカドは、最大10mまで育つため水中栽培をしている間にもどんどん大きくなってしまいます。容器が倒れてしまう心配があるので、大きくなってきたら植木鉢などに植え替えましょう。

■土で種からアボカドを育てる方法をご紹介

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続いて土でアボカドの種を栽培する方法をみていきましょう!

・土栽培するために準備するものとは?

土で育てる場合には、最初から地面に植えるのではなく植木鉢などで育てると管理がしやすいです。そのため、アボカドを入れる鉢植えと水はけのよい弱酸性の土を準備します。ない場合には、一般的な園芸用のものでも問題ありません。

・土にアボカドの種を植えるときの方法とは

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植木鉢に土を入れ、アボカドを土の中心に置きます。植える際には水といっしょで種の下側を土に埋め込みます。このとき、種を全て土の中にいれるのではなく1/2は土から出るよう気をつけましょう。

・アボカドの種を土で育てる方法はどうするの?

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アボカドは日当たりが良く暖かい場所を好みます。そのため、良く日が当たる場所で栽培してあげましょう。しかし、アボカドの種は乾燥に弱いためこまめに水やりをして土が乾燥しないように気をつけることが重要です。
発芽後は、逆で水が多すぎるのは良くないため土が乾燥してきた頃に水やりをすれば大丈夫ですよ。

■アボカドが伸びてきたら剪定をしよう

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生命力が強いアボカドは一度発芽するとどんどん伸びていきます。15cmぐらいの高さまで成長したら、6cmほどカットしてあげることで、さらに成長を促すことができますよ。また、放置していると10mほどまで成長してしまうためほどよい高さまで成長したら摘心を行います。
敵心とは、茎の先を摘み取ることで脇芽を増やして横にも伸びるようにすることです。この作業を行うことで縦に伸びていたアボカドの枝が横に伸びるため、ボリュームを出すことができますよ。

■種から実になるまでどのくらいかかる?

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収穫を目的としているなら、ある程度育ったら地植えより大きな鉢植えに植え替えることをおすすめします。植え替えの時期は、5~6月に行うと良いでしょう。
しかし、アボカドは種から実になるまで育つことは少ないそう。実をつけたい場合は、苗を買って接ぎ木をして2本以上植えつけをするのが一般的です。
アボカドは寒さに弱く、受粉方法も少し手がかかるため、あくまで観賞用として考えたほうがよいかもしれません。

■アボカドの種を育てて成長を楽しもう

今回は、アボカドの栽培についてご紹介しました。簡単に始めることができるため、アボカドを買った際に試してみてはいかがでしょうか?成長を楽しみつつ伸びたアボカドを観葉植物としておうちに飾ってみるのも楽しいかもしれませんね。

toppi

元気いっぱいで食べることが大好きな1歳と3歳の男の子2人のママ。栄養士の経験を活かして、日々時短と節約レシピを模索中。休日は、子どもたちといろいろな公園へでかけています!
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