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肌荒れは食べ物で改善できる!?コンビニで買える美肌食もご紹介!
まずは肌荒れとはいったい何なのか復習しておきましょう。
■肌荒れとは?どんな状態になっていることをいう?

基本的にはいつもよりお化粧のりが悪いと、肌荒れしはじめたと考えてOKですが、ここでは肌荒れといわれる3つの例を挙げて紹介します。
・いろんな場所に繰り返してできる大人ニキビ
皮脂が過剰に出ていると起きやすい肌トラブルがニキビです。余分な皮脂が毛穴に詰まって炎症を起こし、膿んだり赤くなったりしてしまいます。
ニキビは食べ物の悪い影響を受けやすく、油分の多い食べ物はもちろん、糖分の過剰摂取も皮脂を増やす原因になります。
・他の肌荒れを引き起こす原因になってしまう乾燥
肌に必要な水分が保たれていないため起こってしまいます。乾燥すると、肌のバリア機能がうまく働かずさらなる肌荒れの原因に。また、乾燥を補うために皮脂が余計に出てしまうためニキビのできやすい肌にもなってしまいます。
ビタミン不足や偏った食生活は、肌が乾燥する原因の一つです。
・肌トラブルサイン!肌の赤みはバリア機能が弱っている証拠
肌に赤みが出てしまうのは、肌が炎症を起こしている、または肌表面の毛細血管が拡張してしまっているためです。どちらにしても、肌が何らかの刺激を受けているために起こってしまいます。肌の赤みの防ぐには、外部の刺激から肌を守ってくれる肌のバリア機能を高める必要があります。
肌のバリア機能を高めるには、ビタミンやミネラルを含む食品をきちんと取り、バランスのよい食生活を心がけることが大切です。
■肌荒れの原因となる食べ物ってどんなもの?

美肌を守るためにはあまりおすすめしない食べ物についてご紹介します。
・油分と塩分が多いジャンクフード
ジャンクフードは油分も塩分もたくさん含まれています。カロリーも高くあまり健康的な食べ物ではありませんね。たまに食べる分には構いませんが、過剰に食べてしまうと、肌荒れの原因になってしまいます。
・糖分がたっぷりの甘いスイーツやお菓子
疲れたときのスイーツはうれしいものですが、こちらも要注意。糖分は皮脂が増える原因にもなりますし、食べ続けると体を老化させる「糖化」の原因になってしまいます。糖化してしまうと、肌のたるみにつながったりシワもできやすくなります。
・ビタミンが不足しているインスタント食品
手軽に食べられて便利なインスタント食品ですが、こちらも油分と塩分が多いうえにビタミンがほとんど入っていません。栄養も不足しがちなので、インスタント食品だけの食べ過ぎは要注意です。

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