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ヒールの歩き方に自信ある?かっこよくて疲れない方法や美姿勢スクールまで
どうしても自分だけじゃ歩き方が直らないという人はウォーキングスクールを受講してみるのも方法ですよ☆
■ヒールをはくなら姿勢をチェックしてみよう
まず、ヒールをはく前に自分の姿勢をチェックしてみましょう。最初から歪んでいたらいくら上手に歩いても、疲れてしまいますよ。
・体幹がしっかりしていないと猫背になりがち
肩を開き、背筋をまっすぐにして立つことが自然にできていますか?
腹筋や体幹がしっかりしていないと肩が内側に入ってしまい、猫背に…。そのままの姿勢だと、ヒールをはいたときの立ち姿もどこかおばさんっぽくなってしまいます。まずは、よくヒールをはくときに聞く、“頭のてっぺんから糸で吊られている”ような感じでまっすぐ立つことが大切です。
・ヒールでなりがちな内股は骨盤が歪む原因
ついついヒールをはくとなりがちな、内股が癖になっている人はいませんか?
内股は骨盤がゆがむ原因にもなり、それが体全体のバランスにまで影響を及ぼすこともあります。
ヒールをはいたときは、つま先をやや外側に向けて歩くようにすると、全体のバランスがキレイになります。
・お腹を引き締めてお臍を上げるイメージの姿勢を保つ
ヒールをはくときはお腹を引き上げて、高い腰の位置で体重を支えるイメージをすると、足にかかる負担が減らせます。また、ヒールは疲れやすいと感じている人はお腹の位置を保てていない場合が多いそう。
お腹に注意して歩くことでシェイプアップ効果も期待できるので、ヒールが苦手な人もぜひトライしてみて。
■正しい姿勢を保つためにはどうしたらいい?
ヒールに限らず正しい姿勢を保つのは男性でも女性でも共通事項。ダイエット効果も期待できるので、まずは正しい姿勢を身につけてみましょう。
・正しい姿勢をキープするには腹筋が必要不可欠
姿勢チェック時にも紹介しましたが、腹筋はキレイな立ち姿を演出するには必要不可欠な筋肉です。腹筋が弱いと反り腰やポッコリお腹の原因になってしまいます。
腹筋に力が入っているかのチェック方法はいたって簡単☆壁に頭・肩・腰・かかとの4点をくっつけてまっすぐに立ってみましょう。
壁と腰の隙間に自分の拳が入るようなら腹筋の力が弱い証拠です。入ってしまった人はまず、腹筋を鍛えるところから始めてみて!
逆にパーにしないと入らない場合はOK!しっかりとお腹を引き締め、正しい姿勢ができている証拠です。
・歪みを改善するために骨盤を整える
ヒールをはいていると内股や重心が前にかかることで、骨盤が歪みやすくなります。ゆがんだままの骨盤をそのままにしておくと、正しい姿勢がとりにくくなるため、まずは定期的に骨盤を正しい位置に整える必要があります。
特に女性の場合は、出産や足組などでも骨盤がゆがみやすいので、要注意!骨盤の位置が整うだけでも歪みが原因のむくみや冷え性などが解消されることもあるので、骨盤ベルトや接骨院などで歪みを整えてくださいね。
・ヒールをはくために必要な足の筋力を鍛える
ヒールはスニーカーよりも筋肉を多く使うはき物です。正しい姿勢でヒールがはける場合は、いろんな筋肉が刺激され若々しさをキープできるアイテムですが、慣れていない場合は逆に負担になってしまうことも。
そうならないためにも足の筋力は日ごろから鍛えておくのがベター。特にヒールは膝を曲げてカクカク歩くと余計に負担がかかっていまいます。
まずは、膝を曲げずに歩けるだけの筋力をつけましょう。
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