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「黒はんぺん」は静岡の特産品!栄養も満点♡おすすめレシピやお店もご紹介

「黒はんぺん」って知っていますか?静岡県の特産品で、県民からは”はんべ”とも呼ばれている、なじみの深い食べ物です。最近では、テレビなどにもたびたび登場し、知っている人も増えてきているのではないでしょうか。一般的な「白はんぺん」とは違い、黒く弾力があり、魚の栄養もたくさん入っているので体にも良いですよ。静岡県民のバーベキューでは、当たり前のように登場するぐらい人気がある食材なんです。

そんな魅力たっぷりな黒はんぺんについて詳しく解説していきます!

■黒はんぺんとはどんな食べ物なの?

出典:@ aaaco1210さん

まずは、静岡県民から親しまれている黒はんぺんについて詳しくご説明します。

・静岡の特産品である黒はんぺんの起源とは?

出典:@ yaizu_chiikiokoshi_aimiuraさん

黒はんぺんの起源は諸説ありますが、江戸時代に漁で捕れすぎた魚を日持ちさせるために作られたのが始まりと言われています。

・黒はんぺんの栄養やカロリーは?

黒はんぺんの原材料にイワシやサバが使用されているため、良質なタンパク質を摂ることができます。さらに、DHAやEPA、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれているので、コレステロールなどを減らす働きも。
そして、気になる黒はんぺんのカロリーですが、おおよそ100g中約74kcalとなっています。白はんぺんは100g中約94kcalなので、比べると低カロリーで栄養豊富な食材ですよ。

■黒はんぺんってどうやって作るの?

出典:@ yaizu_chiikiokoshi_aimiuraさん

1.イワシやサバを3枚におろしてから、皮や骨を除いてぶつ切りにする
2.フードカッターで30秒ほどすり潰し、塩を加え粘りが出るまでおよそ30秒、さらにすりつぶす
3.すり鉢に移し替え、砂糖と水に溶かしたでんぷんを加えてしっかりとすりつぶしてすり身にしていく
4.すり身を三日月形の型で成形してから熱湯にいれ、浮き上がってから3分ほど茹でたら完成

できあがったすり身は黒はんぺんだけでなく、汁に入れてつみれにしたり、油で揚げてさつま揚げにしたりすることもできますよ。

■黒はんぺんのおいしい食べ方とは?

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黒はんぺんはゆでてから売られているので、生のままでもおいしく食べることができます。静岡の特産品であるわさびと食べるとおつまみとしても◎少しアレンジをして、軽くあぶったり、煮物にいれたり、揚げ物にしてもおいしく食べることができますよ。

■黒はんぺんを使ったおすすめレシピ3選

黒はんぺんを使ったおすすめのレシピをご紹介します。

・黒はんぺんといえばこれ!黒はんぺんフライ

出典:@ aaaco1210さん

黒はんぺんフライの作り方はとっても簡単ですよ。

<材料>
黒はんぺん:5枚
卵:1個
小麦粉:適量
パン粉:適量
揚げ油

<作り方>
1.黒はんぺんに小麦粉、溶き卵、パン粉の順でつけていく
2.180度に熱した揚げ油の中に1を入れ、キツネ色になるまで時折返しながら揚げる

作り方は、普通の揚げ物と変わらないですよね。揚げた黒はんぺんもとってもおいしいので、手に入ったらぜひ試してみてください!

・静岡おでんの具材といえば黒はんぺん

出典:@ maytak_ さん

B級グルメとして有名の静岡おでん!真っ黒なだし汁とだし粉をかけて食べるのが特徴的です。静岡のおでんは、やっぱり黒はんぺんを入れて作るのが一般的ですよ。

<材料>
おでんだし
牛スジ
黒はんぺん
大根
こんにゃく
ごぼう巻き
昆布
茹で卵など 具材はお好みで

だし粉
<作り方>
1.牛スジを2~3回茹でこぼしして、アクを取りザルに上げる
2.面取りをした大根に十字に切り込みを入れてから、下茹でしておく
3.黒はんぺんなどの練り物は熱湯をかけ油抜きをし、串にさしておく
4.鍋におでんのだしと下茹でした牛スジを入れて火にかけ煮込む
5.下処理をした具材もすべて串にさしてから、弱火で煮込んでいく
6.だし粉と青のりを振りかけたら完成

黒はんぺんから魚のだし汁が出て、より静岡おでんをおいしくしてくれます。寒いシーズンにぴったりなおでん。一度静岡おでんを作ってみてはいかがでしょうか。

・シンプルに黒はんぺんのソテー

出典:photoAC ※写真はイメージです

より簡単に食べるならこちらのレシピがおすすめです。

<材料>
黒はんぺん:5枚
しょう油:小さじ2
しょうが:お好みで

<作り方>
1.熱したフライパンに黒はんぺんを入れ、両面焦げ目がつくまで焼く
2.醤油をかけ火を止め、器に黒はんぺんとしょうがを盛りつけたら完成

醤油としょうがだけのとってもシンプルなレシピですが、黒はんぺんの味を引き出してくれる食べ方です。

■黒はんぺんがおいしい地元の有名店

静岡県民から愛されている黒はんぺん。その中でも地元の有名店をピックアップしてご紹介します!

・地元だけでなく観光客からも人気<かねいわ商店>

黒はんぺんのお店がたくさんある焼津市の中でも、地元民だけでなく観光客からも人気を集めている「かねいわ商店」。生の黒はんぺんの他、黒はんぺんフライや黒はんぺんフライチーズサンドなどの商品も購入できるお店です。

・創業明治22年の老舗<蒲菊本店>

出典:@ kogekoge.070304さん

明治から続く老舗「蒲菊(かまきく)本店」は、新鮮な素材を使って保存料を使用しないことが特徴です。黒はんぺんの他にもかまぼこや伊達巻をはじめ、おでんセットなども販売されていますよ。通販もしているので、お取り寄せすることも可能です。

・種類が豊富な<丸六食品>

かまぼこ製造が県内でもトップシェアを誇る「丸六(まるろく)食品」は、さまざまな種類の黒はんぺんを販売しています。通常の黒はんぺんに加え、肉厚のものや昆布入り、おでんセット、さらには業務用にたくさん入ったものまでそろっていますよ。

■黒はんぺんって通販でも購入できるの?

黒はんぺんは、静岡県で主に販売しているため、県外の人たちはなかなか目にする機会がありませんよね。でも食べてみたい!というときにおすすめしたいのが、通販サイトでの購入です。「楽天市場」や「Amazon(アマゾン)」では、さまざまなお店の黒はんぺんを購入することができますよ!

■静岡の特産品!黒はんぺんを食べてみよう

今回は、静岡の特産品である黒はんぺんについてご紹介しました!白はんぺんとはまた違うおいしさがあり、栄養価も豊富。近場で購入できないときには、通販で購入してみるのも良いですね。

toppi

元気いっぱいで食べることが大好きな1歳と3歳の男の子2人のママ。栄養士の経験を活かして、日々時短と節約レシピを模索中。休日は、子どもたちといろいろな公園へでかけています!
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