「やりたくない」は不安の現れ。失敗してもいいと教え安心させて

Baby&Kids

「やりたくない」は不安の現れ。失敗してもいいと教え安心させて

2021.04.18

失敗しても繰り返せばできるように！成功体験が失敗の恐怖心を克服させる

いつもは意欲的な子どもが急にやりたくないと言い出したら、何かにつまずいていないか聞いてみましょう。子どもが壁にぶつかっていれば、お母さんが乗り越えられるようサポートします。すぐにできるようにならないこともありますが、子どもが頑張っている過程を認め「今日も頑張ったね。昨日よりできたね」と声に出して励ますといいですね。失敗しても繰り返しやればできる、そう学ぶことで挑戦する子どもに育っていきます。

今日の1日1成長

失敗を怖がる子にはどんどん失敗させよう。積極的に挑戦できるようになる
子どものチャレンジ力も１成長、お母さんのサポート力も１成長
どばしはるな（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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