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もう困らない!子どもの長所は何?と聞かれて10個思いつく方法

Baby&Kids

もう困らない!子どもの長所は何?と聞かれて10個思いつく方法

vol.1734【1日1成長お母さん】短所は長所と紙一重。言い換えればあっという間に長所になる

長所より短所が思いついてもOK!子どもを理解していることに変わりない

保育園や幼稚園、親子参加型の集まりで「お子さんの長所を教えてください」と言われて「え?長所?」ととっさに思いつかずドキドキした経験はありませんか?なぜか思いつくのは長所というより短所ばかりが先に頭をよぎり、他の人の発言を聞いている間に我が子の長所を考えるということもあるでしょう。長所が思いつかない時でも長所を見つけられる、とっておきの方法があります。そして長所を本人に伝えてあげると、子どもの自信になっていきます。

“短所”は“長所”に変身。具体的で前向きな言葉に変換して長所を増やそう

子どもの長所が何かを考えているときに、短所な面しか思いつかないとしても焦る必要はありません。短所がわかるだけでも、お子さんのことをちゃんと理解しているのです。短所と長所は表裏一体。短所は言い換えれば長所になるものです。「のんびりしている」は「自分のペースがある」「集中力がない」は「好奇心が旺盛」「飽きっぽい」は「切り替えが早い」といった具合に、ポジティブな言葉に言い換えるだけでその子の長所に早変わりします。

短所と思っていたことを人前で言い換えてもらえると、大きな自信になる

5歳のAちゃんのお母さんは気をつけていることがあります。人前では子どもの“短所”は口にしないこと。Aちゃんのお母さんが子どもの頃、お母さんが「この子は引っ込み思案で」とよく言っていたせいか、いつの間にか“私は引っ込み思案”と思い込んでいたことがありました。ところがある時、お友達のお母さんに「少しだけ恥ずかしがり屋なだけで、その分優しさがあるものね」と言われたことで気持ちが楽になり、自分のことが好きになれた思い出があります。

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