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鉛筆の正しい持ち方どう教える?ダイソーアイテムや輪ゴムも矯正に使える!

出典:photoAC

Baby&Kids

鉛筆の正しい持ち方どう教える?ダイソーアイテムや輪ゴムも矯正に使える!

■教え方のポイントは?鉛筆の持ち方の矯正

鉛筆を使えるようになるのは個人差が大きいとされています。書くことや文字に興味を持ち始めた2~3歳頃から、まずは鉛筆を自分の思うように動かせる”運筆力”を鍛えるところから始めるとよいでしょう。ここでは、鉛筆の持ち方を教えるときのポイントを紹介します。

・子どもの手に合った鉛筆を選ぼう

出典:筆者撮影

子どもの小さな手に合った鉛筆を選ぶようにしましょう。一般的な鉛筆の長さは17cm程度ですが、幼児向けには12~13cm程度の短めの鉛筆があります。鉛筆は、芯の硬さで書き心地が変わります。4B以上の芯が柔らかい鉛筆がおすすめです。

・ハードルを下げて楽しく♡鉛筆に親しもう

いきなりひらがなを書こうとすると、子どもには難しすぎることも。また、ちいさな子どもの集中力は短いので、短い時間から練習するのがおすすめです。

・子どもは見て覚えるのが得意!大人がお手本を見せてあげよう

小さな子どもは言葉で説明されてもわかりにくい場合があります。そんなときは、大人が実際にお手本を見せてあげるとよいでしょう。

・運筆練習用プリントはネットで無料で手に入る

WEBサイト「ちびむすドリル」では、幼児の知育教材プリントを無料でダウンロードできます。直線や波線など単純な線を引くことから徐々にステップアップ。楽しく鉛筆の練習ができますよ。
 

■矯正アイテムも活用しながら正しい鉛筆の持ち方をマスターしよう

鉛筆の正しい持ち方をマスターすると、手や腕に余計な負担がかからないため疲れにくく、鉛筆を自由に使いこなせるようになります。便利な矯正アイテムを活用しながら、親子で無理せず楽しく取り組みましょう!
 

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