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布団におろすと起きるのは不安だから。抱っこで安心させよう

Baby&Kids

布団におろすと起きるのは不安だから。抱っこで安心させよう

vol.1859【1日1成長お母さん】抱っこした時に背中をトントン。優しいリズムで眠りをサポート

赤ちゃんの頃に光や音や背中スイッチが敏感な子は、感性が豊かでセンス抜群

赤ちゃんの頃になかなか寝なくて困った経験はありませんか?眠った赤ちゃんを布団に置いたら瞬時に泣きはじめてしまう。布団へ着地できてもベッドのきしむほんの少しの音だけでまた泣きはじめてしまう。カーテンの隙間の光だけで起きてしまう。子どもが寝つかないと、お母さんは寝られなくて大変ですよね。このように感覚が敏感な子は、繊細で微妙な色や音や味などの違いを見極められます。芸術的なセンスも抜群です。 

泣いているときは不安な証拠。抱っこして優しく声をかけて安心させよう

子どもには生まれ持った個性があります。感覚が敏感な子は生まれたときからとっても繊細。お母さんのお腹の中から出てくると、慣れない環境に恐怖心でいっぱいです。泣いているときは抱っこして優しく「お母さんがいるよ」などと声をかけると赤ちゃんは安心して次第に泣き止むでしょう。他の子よりも音が大きく聞こえる、光がまぶしく感じる、気温の変化を感じやすい特性があるため、眠っても小さな物音や光などで目を覚ましてしまいます。

授乳して眠った子をベッドに置くと泣くの繰り返しが4時間続くこともある

Tくんは生後1か月の男の子。沐浴を終えて授乳をすると眠りにつきました。時計を見ると20時。そーっとベッドに寝かせた途端に「フエッフエッ」と泣き始め、お母さんの抱っこでまた眠りました。しかしベッドに置くと泣くTくん。授乳→抱っこ→置く→抱くを繰り返していると24時。ぐったりしたお母さんは次の授乳後に大きなビーズクッションにもたれながらTくんを抱っこしました。すると二人で一緒に眠ることができたそうです。
 

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