FacebookInstagramYouTubeTikTok
主体性のある子に育てるための声かけは「あなたはどうしたい?」

Baby&Kids

主体性のある子に育てるための声かけは「あなたはどうしたい?」

快適にしてあげるのも、快適になるように伝える力をつけてあげるのも子育て

まだまだ小さな子どもが、社会に出るのはずっと先です。想像するのは難しいかもしれません。ですが、自分の気持ちと向き合い伝えることは園生活からでも必要になります。もし、子どもが考えをまだ自分で表現できないのであれば「こうしたらどうかな?」「これならできそう?」と選ばせてみましょう。お世話をしてもらえる“快適でホッとする環境”を提供すると同時に、長い時間をかけて子どもに自主性、主体性という“生きる力”をプレゼントしましょう。 

今日の1日1成長

子どもが「寒い」と言ってきたら「寒いね。どうしたい?」と聞き返そう 
子どもの考える力も1成長、お母さんの引き出す力も1成長。 
波多野裕美(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/ 

あわせて読みたい

赤ちゃんとの旅行はいつから?必要な持ち物リストや計画の立て方、注意点など解説

Baby&Kids

2025.10.11

赤ちゃんとの旅行はいつから?必要な持ち物リストや計画の立て方、注意点など解説

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE