
出典:@ayannnu61さん
Beauty
コンシーラーの使い方!正しい順番でシミ、クマ、ニキビ、毛穴も隠れる!
いつの間にかできてしまったシミやそばかす。そして顔色が悪く見えるクマ…。コンシーラーはそんな気になるスポットを集中的にカバーできる救世主ですが、正しい使い方をしないとうまく隠せなかったり、ヨレの原因になったりもします。まずはコンシーラーの種類や塗り方などを理解して、美しい肌に仕上げましょう!
■コンシーラーの種類をチェック!
出典:@ayannu61さん
現在販売されているコンシーラーにはたくさんの種類がありますが、それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。あなたの肌に合ったタイプのコンシーラーを見つけてください。
・リキッドタイプ
出典:mamagirlLABO @ m.e.g.7.8さん
リキッドファンデのような液状のコンシーラー。肌なじみが良く高密着するので、くすみやクマをカバーするのが得意です。サラッとしたものからこっくりしたものまで、テクスチャーはさまざま。重くなるほどカバー力が高く、塗り過ぎると厚塗り感が出てしまうので選ぶ際は注意が必要です。
・スティックタイプ
出典:@ayannu61さん
クレヨンのようなテクスチャーでしっかりと密着し、カバー力の高さが魅力のスティックコンシーラー。くり出し式でピンポイントに隠せる手軽さは、初心者さんでも使いやすいのでおすすめです。チップやブラシにとって使えばさらにピンポイントを狙えます。最近は目元専用の美白タイプやハイライト効果のあるアイテムも人気ですね。
・クリームタイプ
出典:photoAC
こっくりとしたテクスチャーのクリームコンシーラー。どのタイプよりもしっとりやわらかいのが特徴です。カバー力はそれほど強くないものの、ナチュラルに仕上がることから人気のタイプ。保湿力が高く、乾燥しやすい目の周りに最適です。
出典:@ayannu61さん
いくつかの色・明るさがセットになった「パレットタイプ」もクリームコンシーラーの仲間。ライトカラー・ミディアムカラー・ダークカラーで構成されていることが多いため、自分の肌色にあわせて調合できるのはうれしいですね◎
■コンシーラーを塗る順番
出典:@ayannnu61さん
コンシーラーを塗る順番は、ファンデーションのタイプによって変わります。
基本的にリキッドファンデーションなら、コンシーラーはファンデーションのあとが鉄則です。コンシーラーの上からファンデを塗るとヨレやすくなり、せっかく隠したシミやクマが再出没してしまうかも!仕上げにパウダー系のアイテムをのせるとモチが良くなります。
逆にフェイスパウダー(おしろい)やパウダーファンデーションを使用する場合は、コンシーラーはファンデの前に仕込んでくださいね。
Recommend

【医師監修】尿漏れ、骨盤のゆるみetc… 相談しにくい産後の悩みの解決法!
