出典:@ayannnu61さん
Beauty
【コンシーラーの使い方】正しい塗り方・順番でシミやも隠れる!
■【ニキビ】コンシーラーの使い方!塗る場所・順番
ニキビ部分はお肌が荒れているため、キレイに隠すには少しコツが必要です。コンシーラーはリキッドタイプか、クリームタイプがおすすめ。クリームコンシーラーを使う場合は専用ブラシにとって塗りましょう。
1. ニキビ、ニキビ跡にコンシーラーをのせる
まずは患部がしっかり隠れるようにコンシーラーをのせます。このとき、乾くまで時間をおくことでコンシーラーが定着しやすくなるので、その間に他のポイントメイクをすませておきましょう。2. コンシーラーの境目をなじませる
しっかりめにのせたコンシーラー。お肌との境目がわかりやすいので指やスポンジでトントンなじませます。このあとパウダーをのせるので、さわり過ぎないように注意!3. フェイスパウダーをのせる
ヨレにくくするために、最後はフェイスパウダーやパウダーファンデで整えます。■【クマ】コンシーラーの使い方!塗る場所・順番
血行不良などによって現れるクマ。目の下のクマやくすみには、基本的にオレンジ色のコンシーラーを使います。
1. クマのラインにコンシーラーを引く
注目すべきはクマのライン。コンシーラーでなぞるようにスーッと引きましょう。2. 指でやさしくなじませる
コンシーラーで引いたラインをなじませるように、小指でやさしくトントン。頑固な茶クマには、あらかじめグリーンのコントロールカラーを仕込んでおくと目元がトーンアップします。仕上げのフェイスパウダーはサッとのせるだけ。粉っぽくなると乾燥したり老け見えの原因になったりするので、のせすぎには注意です。■【シミ】コンシーラーの使い方!塗る場所・順番
シミは、大きめの目立つものから小さいそばかすのようなものまで。パターンによってコンシーラーを使い分けると美しく仕上がります。
・大きなシミにはスティックコンシーラーを
大きなシミには、硬く高カバーのスティックコンシーラーがおすすめ。シミに直接コンシーラーをトントンと塗り、少し時間を置いたら指やスポンジで境目をなじませます。仕上げはフェイスパウダーでもOKですが、パウダーファンデがあればさらにしっかりカバーできます。・小さなシミ&そばかすにはリキッドコンシーラーor筆を使って
小さなシミやそばかすには、無理に隠そうとせずナチュラルに仕上がる軽めのリキッドコンシーラーを。気になる範囲に線を引き、スポンジでトントンとなじませていきましょう。仕上げにハイライトパウダーをふんわりのせ、レフ板のように光で飛ばします。小さなシミをポイントで隠したい場合はコンシーラーを筆にとり、チョンっとのせて終了。特になじませなくてもOKです!
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