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Lifestyle
配信アプリのおすすめは? 顔出しなしで配信できる主婦向きアプリ6選
■ライブ配信アプリを選ぶ基準
ライブ配信アプリとは、自宅にいながら世界中の人にオンライン発信ができるアプリのこと。ごはんを用意している様子を流す料理ライブや、子どもが寝てからの一人時間にする雑談ライブなど、ママでも自由に配信できるのが魅力。無数に存在するアプリの中から、しっくりくるものを選ぶポイントを教えます。
・ユーザー数が多い
ユーザー数が多いアプリであればその分リスナーとなる人数も多いということになるので、アプリを選ぶときにその人数を見て選ぶのもよいでしょう。リスナーをたくさん掴めるチャンス!ただし、自分以外のライバーも多い=ライバルが多いということなので、サムネや配信内容などほかの配信に埋もれないような工夫ができると◎。
・機能で選ぶ
PCから配信できる、高額の投げ銭がある、ラジオ配信ができる、ライバーへの還元率が高い、時給がもらえる制度があるなどの機能で選ぶのもひとつ!さらに、初心者ライバーをサポートしてくれる制度があるアフターサービスなどを比較して選ぶのもいいでしょう。「より稼げるアプリを選びたい」「初心者でも挑戦しやすい」など重要視する機能を備えたアプリでモチベーションアップ♪
・配信したいジャンルに強い
歌配信がしたいならカラオケ機能があるアプリ、モデルとして活躍したいなら雑誌コラボを行っているアプリ、ゲーム配信がしたいならそこに特化したアプリなど、配信したいジャンルに特化したアプリやほしい報酬が狙える配信アプリを選ぶのもアリ!
■顔出ししなくても、ライブ配信は可能
「ママ友やご近所さんに万一配信を見られると思うと、ちょっと恥ずかしい…」「配信上でプライベートはできるだけ晒したくない」など身バレが嫌な方には顔出しなしでも配信できるアプリがおすすめ。どんなものがあるか見ていきましょう。
・アバターを使って配信する
自分の動きや喋りに合わせてアバターが動いてくれるVtuberアプリもあります。アプリでいうと、『ピカピカ』や『IRIAM(イリアム)』、『Mirrativ(ミラティブ)』などが人気。カワボが出せる、ゲーム配信が得意、など声だけでの配信にプラスでキャラクターがつけられることで、そのキャラクターの印象が強くなりリスナーに覚えられやすくなったり、実際にしゃべっているような親近感がわきやすくなったりします。アプリによっては髪型や輪郭など自分で好きなアバターを設定できるので、キャラクターの見た目を好んでくれる人も現れるかも。
・ラジオ配信する
語るのが好き、声真似ができる、面白い話ができるなどトークや歌唱力を披露したい人などにおすすめのラジオ配信アプリもあります。有名どころでいえば『HAKUNA(ハクナ)』や『ツイキャス』、『spoon(スプーン)』などがラジオ配信アプリで、このほかには顔出し配信と使い分けてラジオ配信もできる『ミクチャ』もあります。声だけのライブは癒し系の音楽を流しながらゆったりした語り口調で寝落ち配信をしている人がいたり、方言推しの配信があったり、BGMとして聴ける耳障りのいい配信や、性癖に刺さるフェチ系の配信、歌ってみた配信などが多いです。アーカイブを残して見逃し配信ができるアプリもあるので、繰り返し聞いてもらえる内容だと再生数がのびて、リスナーも増えそうです。
・マスクや仮面をつけて配信する
口元だけ隠す、目元だけ隠して顔を出してもOKであれば、マスクをしての配信やサングラスをしての配信もOK。仮面をつけての配信をする人もいます。何かを身に着けての配信はある意味キャラ付けになり、リスナーに覚えてもらえるかもしれません。また、マスクライバー限定のイベントがある配信アプリなどもあるので、「隠すこと」が公式で認められている場合もあります。ほかの条件は合うのにラジオ機能がない配信アプリだったとしても、こういった方法を使えば配信はできるので、顔出しに抵抗のある方はこの方法も頭に入れて検討してみましょう。
■主婦におすすめしたい配信アプリ6選
顔出しなしでも、時間がなくてもスキマ時間で、どこからでも配信ができるライブ配信アプリはママにとってもおすすめ!ということで、数ある配信アプリの中から特にママ向きのアプリを紹介したいと思います。
1.『ミクチャ』
加藤浩次さんがCMキャラクターとなっていることでお馴染みの『ミクチャ』は、10代から30、40代まで1,700万人の幅広い利用者がいるライブ配信アプリ。顔にエフェクトをかけたり、ラジオ配信やゲーム配信もできるようになっているので、家族が寝静まったあとノーメイクでも気にすることなくライブができます。イベントも毎月200以上行われていて、上位にランクインすると美容家電やAmazonギフト券がもらえたり、オーディション形式のものなどは、雑誌やテレビなどへの出演権を獲得できることもあります。またライバー同士がお互いの配信に遊びに行く「枠回り」の文化が根付いているので、ほかライバーと仲良くなりやすいことでも有名!ギスギスしたくない、楽しく配信をしたい主婦の方にもぴったり。2. 『ふわっち』
『ふわっち』は誰でも動画やラジオの配信ができるサービスで、スマホやパソコンから配信も視聴もできます。会員登録をすることで、配信をしたり配信にコメントをつけたり、配信者をフォローしたりができるようになります。若者だけでなく40~50代の配信者もいるので利用者の年齢層が比較的広いです。好きなタイミングでラジオ配信とカメラ配信が切り替えられる、事務所所属のライバーより一般ライバーが多いこと、デイリー・マンスリー・リスワン(1日の視聴者数)でランキングがたくさんあるため、ランクインの可能性が多くあるところも人気です。3.『spoon(スプーン)』
『spoon(スプーン)』は音声のみ、顔出しなしでラジオ配信できるアプリです。このアプリでは配信者のことをDJと呼びます。ライブ配信、録音配信、お題にそって録音を募集する配信の3つの機能があるそう。ユーザー層は高校生くらいからとなっており、比較的若い利用者も多い印象です。占い師や夜系のお仕事など気になるジャンルの職業の人が配信していたり、弾き語り・歌ってみたの録音配信がたくさん上がっていたりとリアルタイムでライブを見られなかったとしても、あと追いで楽しめるようになっています。4. 『Pococha(ポコチャ)』
利用者に女性が多いのが『Pococha(ポコチャ)』。コメントが拾いやすかったり、リスナーの名前を覚えやすかったりとアットホームな雰囲気があるようです。無料のハート投げ銭も人気の指標になるとのことなので、リスナー的には参加しやすいかもしれません。また新規リスナーのみに通知を送り、親睦を深められるお忍び配信という機能があります。時間数で時間ダイヤという換金できるアイテムが集められるそう。こちらもラジオ配信機能がありますが、ラジオ配信だけが多すぎると収入につながるダイヤは集めづらいとのうわさも・・?5. 『HAKUNA(ハクナ)』
顔出しなしでライブ配信ができるオーディオ配信があるのが『HAKUNA(ハクナ)』。アプリ名はスワヒリ語のハクナマタタ(なんとかなるさ)からきた言葉だそう。雑談・寝落ち・イケボ・カワボ・悩み相談など配信ジャンルも顔出しより声に寄ったものが多数あるのと、ランキング上位にも顔出しをしていない人がランクインしており8割以上は声だけでの配信で、顔出しをしている人のほうが少ないアプリです。ゲストを呼んでのトークができるので、配信者同士でのコラボ配信や、招待した人限定の招待モード配信などもできるのでリスナーとの仲が深まりそう。6. 『ピカピカ』
『ピカピカ』は顔出しなしの音声配信向きライブ配信アプリです。ゲーム配信や、歌や演奏を配信している枠が多いです。配信ジャンルも、歌演奏・雑談・ゲーム・セリフ朗読・寝落ち・コールなど声だけに特化したものが多く存在します。4人同時通話ができるとのことで、友だちとカラオケや声劇などのやりとりを配信にのせることができます。またバーチャルキャラクターは髪型や顔など細かく設定できるので、自分の分身としてしゃべらせることができます。人気声優事務所や会社との公式番組や企画、音声広告などに出演できるチャンスもあるとのこと。Recommend
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