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化粧水の正しい付け方!保湿力や肌力がアップする使い方は?おすすめ化粧水も
化粧水の正しい付け方をおさらいして、つやつやの肌を手に入れましょう!肌質別に付け方の注意点もご紹介します。毎日の肌ケアに欠かせないアイテム、化粧水。そんな化粧水の正しい付け方を知っていますか?あらためて考えてみると、意外と正しい付け方を知らなかったという人も多いはず。そこで今回は、スキンケアの基本ともいえる化粧水の付け方を徹底的に解説します。
まずは、化粧水の必要性などを解説していきましょう。
まずは、化粧水の必要性などを解説していきましょう。
■なぜ化粧水を付けるの?気になる効能を解説
肌は、乾燥すると小じわやハリの低下などを引き起こし、結果として荒れやすくなります。ときには、肌が乾燥することで角質層がかたくなり、美容成分の浸透を妨げてしまう場合も。
そこで活躍するのが化粧水!化粧水を使ってしっかり保湿することで、乾燥した肌に素早く潤いを与えられます。肌がしっかり潤うとキメや皮脂バランスなども整い、美肌を目指せるでしょう♡
■知っておくと役立つ!化粧水を付けるときの注意点
肌の潤いをキープするために大活躍する化粧水。ここでは、化粧水を付ける際の量やタイミングをチェックしていきましょう。
・化粧水を付ける量の目安は?
基本的に500円玉くらいの化粧水を手にとって使用しましょう。商品によっては、1回の使用量の目安が容器に記載されているものもあります。その場合は記載された量を目安に使用しましょう。
・化粧水を付けるタイミングはいつ?
化粧水を付けるタイミングは、朝と夜の2回がスタンダート。洗顔で肌を清潔にした後に塗るのがベストです。洗顔後に化粧水を付けたら、美容液、乳液もしくはクリームの順で肌ケアするのが基本なので覚えておきましょう。
■化粧水を付ける正しい手順を要チェック!
では、さっそく化粧水の正しい付け方の手順をご紹介していきます。
・まずは清潔な手に適量の化粧水をとる
まずは、化粧水を適量手にとりましょう。容器に目安量の記載があればそれに従い、何も記載がなければ500円玉程度の量を出します。化粧水を手にとる際は、必ず手も清潔な状態にしてくださいね。
・顔の内側から外側に伸ばしながら付ける
化粧水は顔全体にしっかりとなじませます。顔全体になじんだら顔の中心から外側へ向かって伸ばすように付け、頬はそっと持ち上げるようなイメージで塗ると、きれいに塗布できますよ。化粧水が足りないと感じる部分には、重ね塗りをしましょう。また、あご・頬・額・鼻に均等にのせ、その後内側から外側に伸ばすやり方もあります。
・首やデコルテにも化粧水を付ける
手に残った化粧水は、首やデコルテにも伸ばしましょう。首元やデコルテは、意外とお手入れを省いてしまいがちな部位ですが、年齢が出やすいといわれる部分。そのため、顔と同じようにしっかりケアするのがおすすめです。・ハンドプレスして化粧水を入れ込む
化粧水を顔全体に均一に塗り広げたら、仕上げに顔を包み込むように両手を当て、やさしくハンドプレスします。手の温度で化粧水が適度に温まり浸透しやすくなるので、実践してみてください。
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