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ボディオイルの効果的な使い方!量やタイミング、マッサージの方法までチェックしてうるツヤ肌になろ♡

ボディオイルの効果的な使い方にはどのようなものがあるのでしょうか?マッサージの方法や注意点、パーツ別におすすめのオイルなどをチェックしていきます。

みなさんは、ボディオイルを使ったことがありますか?ボディオイルは、肌を保湿してくれるとともに、体のマッサージに欠かせないアイテムです。しかし、ボディオイルにはさまざまな種類があり、どのように使い分ければいいのかわからない人も多いでしょう。そこで今回は、ボディオイルの効果的な使い方やボディオイルの選び方をご紹介していきます。

■そもそもボディオイルって何?

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ボディケアに欠かせないボディオイル。いったいどういうものなのでしょうか?

・ボディオイルって何?どんな効果があるの?

ボディオイルは、主として植物由来の油分が配合された保湿用のオイルです。最近耳にするアルガンオイルやホホバオイルなどが代表的なものになります。ボディオイルを塗ると、油分が肌表面に薄い膜を張って水分の蒸発を防ぐので、高い保湿効果が期待できるのです。

・ボディクリームとボディオイルはなにが違うの?

ボディオイルとボディクリームの違い、それは、水分と油分の配合量です。
ボディオイルは油分が多く、先ほども述べたように、肌に膜を張ることで水分を逃しにくくします。
一方ボディクリームは水分量が多く、肌にうるおいを補給してくれるものです。さまざまなテクスチャーの商品が売られているので、好みに合わせて選べます。

・ボディオイルはいつ使うのがベストなの?

ボディオイルは、お風呂あがりなどの濡れた肌に使用するのがベストです。肌に水分があるほうがボディオイルは浸透しやすいので、お風呂からあがってすぐに使ってみてくださいね。

・ボディオイルはどこに使えるの?

ボディオイルは、肌だけでなく髪にも使えるんです。特にかかとや膝、肘といった乾燥しやすい部分に使うといいでしょう。また、爪に塗ってネイルケアするのもおすすめです。

・ボディオイルの使ってもいい範囲は?

ボディオイルは全身に使えますが、皮脂の多い背中や胸元、炎症を起こしている部分は避けるようにしましょう。また、顔は体と比較して皮膚が薄く刺激に弱いので、顔に使用する場合は顔用のオイルを使用してください。

■【基本編】ボディオイルを効果的に使う方法

せっかくボディオイルを使うするなら、効果的に保湿したいですよね。ボディオイルの基本的な使い方を知って、保湿力を高めましょう。

・肌に水分が残っているお風呂上りに使用するのがベスト

ボディオイルを効果的に使うためには、お風呂あがりなどの肌に水分が残っているときがおすすめです。オイルに適度な水分が混ざると、乳化反応により肌に浸透しやすくなります。
体が温まっているとオイルもよく伸びるので、全身のケアがしやすいのもメリットです。

・手のひらで温めてから塗る

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ボディオイルを手で温めてから塗ることでオイルの伸びも良く、肌馴染みもアップ!使う量は、全身に対して500円玉~手のひら一杯分が適量です。多すぎるとベタつく原因になるので注意しましょう。

・ベタついてしまったらどうするの?

塗った後にベタつきが気になっても、洗い流す必要はありません。乾いたタオルやホットタオルで気になる箇所を押さえると、ほどよくうるおいますよ。

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