出典:売り切れ御免!スリコ発「こどもの日」グッズを見かけたら即買いで飾って
Lifestyle
タペストリーの飾り方 !壁を傷つけない方法やおしゃれなアイデアも
今回は、タペストリーを部屋に飾る方法を大特集!100均で手に入るアイテムを使えば、すぐにタペストリーが飾れるスペースが出現しますよ♡
■タペストリーとはどんなもの?特徴をチェック
インテリアとしてSNSなどでもよく見かけるタペストリーですが、壁に吊るす織物だけでなく広告物のことも指します。織物は、雑貨屋や家具屋に並んでいるようなパターン生地などや、キャラクターやイラストが描かれたものなどさまざまです。広告物は、店先などに掛けられている大きなポスターのようなものをイメージするとわかりやすいでしょう。
タペストリーは壁に吊るして使うことから、織物、広告物のどちらの場合でもひもがついているものが基本。また、本体は紙ではなく布でできているのが特徴です。ポスターよりも耐久性が高いため破れる心配がなく、丸めて保存するのも簡単ですよ。
■【最も簡単!壁に飾る】タペストリーの飾り方
ここからは、タペストリーの飾り方をさまざまなニーズ別にご紹介していきます。壁にフックがない、賃貸なのでできることが限られる、といった条件がある場合でも使えるアイデアがたくさん!
まずは、壁に飾る定番の方法から。
・画鋲を使う
最も簡単なのは、画鋲(がびょう)で止める方法です。壁に画鋲を差し、そこにひもを掛けるだけですぐにタペストリーを飾れます。持ち手があるダルマピンタイプの画鋲であれば、壁にさした画鋲にダブルクリップを掛け、そこにタペストリーを挟んで飾ることもできますよ。また、画鋲で壁にあまり穴をあけたくない場合は跡が目立たない画鋲も売っているので、そちらを使うのがおすすめです。
・ピンフックを使う
タペストリーを飾る場合は、画鋲にフックがついているデザインが特徴のピンフックを使うのもあり。
1~3本ほどの針で壁にさすだけでフックが使えるようになるので、ワンタッチで吊るす場所を作れます。こちらも穴の目立たないタイプが販売されていますよ。また、一度に多くのタペストリーを飾る場合や大きめのサイズの場合は、1セットに何個も入った大容量タイプのフックを購入するほうが便利かもしれません。
■【壁を傷つけずに飾る】タペストリーの飾り方
賃貸などで、壁に絶対穴を開けたくない!という方もいますよね。そんなときは次のような方法はいかがでしょうか。
・マグネットを使う
100均などで手に入るマグネット単体とマグネットフックを使うと壁に穴を開けることがありません。このとき使うマグネットは強力タイプで1円玉くらいの大きさはあるものがおすすめですよ。
飾り方は簡単で、マグネット単体をマスキングテープで壁に貼りつけます。
その上にマグネットフックをつけると、あっという間に吊るすスペースの完成です。
なお、マスキングテープは壁の色に合わせておくとマグネットフックの裏から少し見えていても目立ちません。