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【スノードームの作り方】初心者でも簡単にできちゃう!100均で作るおしゃれな作品も紹介
■スノードームとは?どんなものなの?
クリスマスの時期に多く見るスノードームは、雪に見立てた素材を透明な容器の中に入れ、雪が降っているように見せるためのインテリアアイテム。
自作する人も多く、透明なドーム型の容器に好きなオブジェを入れ、雪のようにキラキラ光るスパンコールやラメが、液体の中で落ちる様子を楽しむ置物でもあります。大きさもさまざまで、中に入れる素材で雰囲気も変わるのが魅力です♡
スノードームは19世紀初頭のフランスで、ペーパーウェートの一種として使われたのが発祥といわれています。現在のような形になったのは、1889年のパリ万国博覧会で、エッフェル塔のミニチュアを小さなドームの中に作ったのが始まり。
スノードームにドーム型の商品が多いのは、魚眼レンズの役割で、中に入っているものを大きく見ることができるからです。
■【スノードームの作り方】必要な材料
まずは、スノードーム作りに使用する材料を見ていきましょう。
・透明な蓋つきの容器(ガラス・アクリルなど、ペットボトルも◎)
ジャムやはちみつの空き瓶など、蓋がある透明の容器が必要。鑑賞を楽しむアイテムなので、透明度の高い素材が良いでしょう。
・中に入れる飾り(ネイルパウダー・ビーズ・マスコット・写真など)
スノードームの中に飾る素材は、お好みでOK。雪に見立てたスノーパウダーや、カラフルなネイルパウダーやビーズもおすすめです。
・スポンジ
蓋に飾りをつける場合は、スポンジを蓋の裏側に接着して使用します。・水または精製水
水道水を使用することもできますが、透明度を保ちたい場合は、精製水がおすすめです。・液体のり
スノードームの中に入れる飾りが舞うように、グリセリンや洗濯のりなどを使用します。グリセリンは、透明度も高く、さらに粘度も高いので、ゆっくり飾りが落ちるのが特徴。洗濯のりは、グリセリンより粘度は下がりますが手に入りやすく、使用する人が多いです。・接着剤(グルーガン・ボンドなど)
中に飾るモチーフやオーナメントを固定する際に使用します。液体の中で使用するので、水に強いボンドやグルーガンがおすすめです。
本格的なスノードームを作りたい場合は、スノードームキットを購入しても良いでしょう。
■【スノードームの作り方】使える100均アイテム
100均でそろうものを使って、スノードームを作るための材料を紹介していきます!
・PVA合成洗濯のり
スノードーム作りでよく使用されているのは、洗濯のりです。『DAISO(ダイソー)』で販売されている「PVA合成洗濯のり」110円(税込)は、750gで容量たっぷり。水との配合を変えて、さまざまなパターンを楽しめます。
・瞬間接着剤
ダイソーの「強力瞬間接着剤 多目的タイプ」110円(税込)は、金属・硬質プラスチック・陶磁器・合成ゴムなどを接着することができます。スノードーム作りにも最適◎
・蓋つきビン
さまざまなタイプの瓶が100均で販売されていますが、ドーム型に近いデザインを選ぶとよりスノードーム感を演出できます。ダイソーの「ミニネコ瓶」110円(税込)なら、2個セットなので、お得感も抜群です。
・グリッターやラメなどの飾り(ネイルコーナー)
100均のネイルコーナーでは、装飾アイテムが充実!ダイソーの「グリッター6Pセット ラメグリッター」110円(税込)は、さまざまなカラーでスノードームにキラキラ感をプラスできます。
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