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【スノードームの作り方】初心者でも簡単にできちゃう!100均で作るおしゃれな作品も紹介

Lifestyle

【スノードームの作り方】初心者でも簡単にできちゃう!100均で作るおしゃれな作品も紹介

寒い季節になると飾りたくなるスノードームですが、実は自分で簡単に作ることができるんです。そこで今回は、スノードームの作り方や作品例などをご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。キラキラと雪が舞うようなスノードームは、おしゃれなインテリアとしても人気のアイテム!さまざまな種類が販売されていますが、実は手作りすることも可能です。最近では、人気の100均ショップで手軽に材料がそろうこともあって、SNSでは手作りスノードームの投稿も多数!そこで今回は、スノードームの作り方をご紹介します。さらに、インスタで見つけたおしゃれな作品例やかわいくするアイデアなどもチェックしていきましょう。

■スノードームとは?どんなものなの?

出典:photoAC

クリスマスの時期に多く見るスノードームは、雪に見立てた素材を透明な容器の中に入れ、雪が降っているように見せるためのインテリアアイテム。
自作する人も多く、透明なドーム型の容器に好きなオブジェを入れ、雪のようにキラキラ光るスパンコールやラメが、液体の中で落ちる様子を楽しむ置物でもあります。大きさもさまざまで、中に入れる素材で雰囲気も変わるのが魅力です♡

スノードームは19世紀初頭のフランスで、ペーパーウェートの一種として使われたのが発祥といわれています。現在のような形になったのは、1889年のパリ万国博覧会で、エッフェル塔のミニチュアを小さなドームの中に作ったのが始まり。
スノードームにドーム型の商品が多いのは、魚眼レンズの役割で、中に入っているものを大きく見ることができるからです。

■【スノードームの作り方】必要な材料

まずは、スノードーム作りに使用する材料を見ていきましょう。

・透明な蓋つきの容器(ガラス・アクリルなど、ペットボトルも◎)

出典:photoAC

ジャムやはちみつの空き瓶など、蓋がある透明の容器が必要。鑑賞を楽しむアイテムなので、透明度の高い素材が良いでしょう。

・中に入れる飾り(ネイルパウダー・ビーズ・マスコット・写真など)

出典:photoAC

スノードームの中に飾る素材は、お好みでOK。雪に見立てたスノーパウダーや、カラフルなネイルパウダーやビーズもおすすめです。

・スポンジ

蓋に飾りをつける場合は、スポンジを蓋の裏側に接着して使用します。

・水または精製水

水道水を使用することもできますが、透明度を保ちたい場合は、精製水がおすすめです。

・液体のり

スノードームの中に入れる飾りが舞うように、グリセリンや洗濯のりなどを使用します。グリセリンは、透明度も高く、さらに粘度も高いので、ゆっくり飾りが落ちるのが特徴。洗濯のりは、グリセリンより粘度は下がりますが手に入りやすく、使用する人が多いです。

・接着剤(グルーガン・ボンドなど)

出典:photoAC

中に飾るモチーフやオーナメントを固定する際に使用します。液体の中で使用するので、水に強いボンドやグルーガンがおすすめです。

本格的なスノードームを作りたい場合は、スノードームキットを購入しても良いでしょう。

■【スノードームの作り方】使える100均アイテム

100均でそろうものを使って、スノードームを作るための材料を紹介していきます!

・PVA合成洗濯のり

出典: DAISO(ダイソー)

スノードーム作りでよく使用されているのは、洗濯のりです。『DAISO(ダイソー)』で販売されている「PVA合成洗濯のり」110円(税込)は、750gで容量たっぷり。水との配合を変えて、さまざまなパターンを楽しめます。

・瞬間接着剤

出典: DAISO(ダイソー)

ダイソーの「強力瞬間接着剤 多目的タイプ」110円(税込)は、金属・硬質プラスチック・陶磁器・合成ゴムなどを接着することができます。スノードーム作りにも最適◎

・蓋つきビン

出典: DAISO(ダイソー)

さまざまなタイプの瓶が100均で販売されていますが、ドーム型に近いデザインを選ぶとよりスノードーム感を演出できます。ダイソーの「ミニネコ瓶」110円(税込)なら、2個セットなので、お得感も抜群です。

・グリッターやラメなどの飾り(ネイルコーナー)

出典: DAISO(ダイソー)

100均のネイルコーナーでは、装飾アイテムが充実!ダイソーの「グリッター6Pセット ラメグリッター」110円(税込)は、さまざまなカラーでスノードームにキラキラ感をプラスできます。

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