【40代のセックス事情】アラフォーの夫婦生活頻度！40代女性のセックスの楽しみ方とは？

■大人夫婦の夜の営みについて

40代大人夫婦の夜の営みについてご紹介します。

・40代は体が大きく変わるとき

“美魔女”や“美熟女”といった言葉が流行したように、年齢を重ねてもなお美しさを保っている女性が増えています。感覚的にも若いと感じていて、自分の実年齢と感覚年齢が合わない…と感じている人も多いようです。
しかし、40歳を過ぎると女性の卵巣機能が徐々に衰えていき、40代半ばに差し掛かるとエストロゲンという女性ホルモンが急激に減少しはじめます。心は若いままなのに、体には老化のサインが出てくる…という悩みを抱えやすい時期なのです。

・40代は大人のセックスの楽しみ方を知っている

一方で、女性ホルモンの減少により男性ホルモンが前面に出てくることで、性欲がアップ。20代や30代の頃のようにいつでも男性を迎え入れるパワーはなくなっているかもしれませんが、だからこそ「大人のセックス」の楽しみ方を知っている40代女性は多いのです。

■アラフォー女性たちがエッチのためにしている体のメンテナンス

Marisolがおこなった「セックスのために体のメンテナンスをしているか」というアンケートでは、「している」と回答した人が全体の約34％も。40代女性はどのような体のメンテナンスをおこなっているのでしょうか。

・筋トレ

パートナーにお腹が出ていることを指摘されてしまい、女性として見られなくなっては嫌だから筋トレやランニングをはじめた、という人もいるようです。筋トレで女性らしい体のラインを作り、セクシーな下着をつけてみるのもいいかもしれませんね。

・ストレッチ

夫からエッチの最中に体が硬いと言われ、お風呂上りにストレッチをする習慣をつけたという人もいます。また、年齢を重ねると膣が緩くなると聞き、膣トレを開始するケースもあるようです。

・脱毛

年齢に関係なく「ムダ毛の処理はしてたっけ…」などと考えごとをしていると、セックスに集中できません。そんなことにならないように、脱毛をしているという人も。愛する夫にはきれいな体を見せたいものですね。

・サプリメント

サプリメントを活用して、体の内側からケアするのもおすすめ。女性ホルモンの低下を抑制してくれるサプリメントもありますよ。

■40代あるある！夫婦の関係性とセックスのパターン

・一方がセックスを望んでいる

一方はパートナーのことを家族として見ていて性的な対象ではなくなってしまっているが、もう一方はパートナーを異性として見ていてセックスをしたいと考えている、という関係は多いようです。決して仲が悪いわけではないのですが、後者のほうが不満を抱えやすい状態といえます。

・お互いセックスに無関心

休日の行動や寝室が別、会話も必要最低限…というお互いに無関心な夫婦は、パートナーとのセックスにおいても無関心な場合が多いです。性欲は家庭の外で満たす…もしくはセックス自体を諦めている人もいます。

・お互いセックスを望んでいる

結婚した当初のようにイチャイチャはしないけれど、会話の中で「うちの夫が…」「うちの妻が…」というワードが出てくる夫婦は、結局仲良し。お互いに異性として、性の対象として見ていてセックスしている場合も多いです。