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【やきもちをやく男性心理・女性心理】やきもちをやく理由や対処法、意味や語源も
■どんなときにやきもちをやく?そのときの【女性心理】
では、女性はどのようなときにやきもちをやくのでしょうか。
<やきもちをやくときの【女性心理】>
- ・旦那や彼氏が友だちを優先したとき
- ・旦那や彼氏が他の女性を見ていたとき
- ・旦那や彼氏の元カノとの思い出のものを見たとき
- ・旦那や彼氏の周りに仲のよい女性や可愛い女性がいるとき
やきもちをやくときの女性心理を見ていきましょう。
・旦那や彼氏が友だちを優先したとき

パートナーが自分との予定よりも友だちを優先すると、女性はやきもちをやくことがあります。たとえ遊ぶ相手が男性でも、「自分よりも友だちが大事なんだ」と思ってしまうのです。
・旦那や彼氏が他の女性を見ていたとき
女性はしっかりとパートナーのことを見ています。パートナーが思わず通りすがりの女性を目で追っているときなどにもやきもちをやきます。好きな人には自分だけを見てほしいと思うもの。「自分よりも他の女性に興味がいった」という心理状態になってしまうのです。
・旦那や彼氏の元カノとの思い出のものを見たとき
男性のなかには無頓着に元カノからもらったものやいっしょに撮った写真などをとっておく人がいます。これは女性にとってはあまりいい気がしないもの。「前に付き合っていた彼女との思い出のものをとっておくなんてまだ未練があるんじゃ…」と女性は不安になってやきもちをやきます。
・旦那や彼氏の周りに仲のよい女性や可愛い女性がいるとき

パートナーの周りに仲のいい女性や可愛い女性がいると、パートナーに好意がなくても嫉妬する女性は多いのです。パートナーの周りの女性と自分を比較して不安になり嫉妬します。付き合ってないのにやきもちをやく女性も。職場の同僚や部下など、周りの女性の存在も気にするところが女性のやきもちの特徴といえるでしょう。
■やきもちをやいてしまう気持ちへの対処法

「やきもちをやくのをやめたいのにやいてしまう…」とお悩みの方は多いでしょう。ここからはやきもちをやいてしまう気持ちへの対処法をご紹介します。
<やきもちをやいてしまう気持ちへの対処法>
- ・自分磨きをする
- ・相手に気持ちを素直に伝える
- ・相手に依存しない
- ・クールダウンして冷静になる
詳しく見ていきましょう。
・自分磨きをする
ちょっとしたことでもすぐにやきもちをやいてしまう方には、自分磨きをするのがおすすめです。
「ダイエットをする」「メイクの研究をする」など自分に自信がつくようなことに挑戦してみるといいでしょう。自分に自信がつくことで相手を疑わなくなり、不安が減って次第にやきもちをやかなくなっていきます。
・相手に気持ちを素直に伝える

やきもちをやいてしまったときには、パートナーに隠さず素直に伝えてみましょう。やきもちをやいたことを伝えると、誤解が解けたり、自分が嫌な思いをしたことをパートナーが理解してくれたりする場合もあります。
自分のなかだけに嫌な思いを留めておくと、ネガティブな気持ちがどんどんふくらんでしまう可能性も。素直に伝えられれば、少し話し合いをするだけで解決することがほとんどでしょう。
・相手に依存しない
パートナーに依存しすぎていると、周りが見えなくなりすぐにやきもちをやいてしまうようになります。やきもちをやくと、夢にまででてくるほどパートナーのことで頭がいっぱいに…。そのような状態がずっと続くと精神的に疲れてしまいます。
また、相手に依存しすぎていると自分の思い通りにならなかったときに、傷ついたり苛立ったりしてやきもちをやいてしまう場合も。パートナーにあまり依存せずに、趣味など相手と過ごす以外の時間も楽しむようにすると余裕がうまれ、パートナーへの依存も軽くなるでしょう。
・クールダウンして冷静になる
やきもちをやいて感情的に言葉を発してしまう前に、いったん冷静になって客観的に状況を把握してみましょう。
例えば、パートナーが仕事の飲み会に参加するときに他の異性がいることを知ったら嫌な気持ちなってしまいがち。しかし、冷静になると、異性がいる飲み会に参加することは仕事の都合で仕方のないことだと判断でき、やきもちをやかなくなるはずです。
■やきもちをやかれてしまったときの対処法
逆にやきもちをやかれたときには、どのように対処したらいいのでしょうか。
<やきもちをやかれてしまったときの対処法>
- ・愛情表現をしっかりする
- ・誤解を招く行動は避ける
- ・素直に謝る
詳しく見ていきましょう。
・愛情表現をしっかりする

やきもちをやく人のなにかには、パートナーからの愛情を感じられず不安になっている人もいます。そのため日ごろから「愛してる」などと言葉で気持ちを伝えて、愛情表現をしっかりしてあげるといいでしょう。
・誤解を招く行動は避ける
自分はこんな行動をされてもやきもちはやかないと思っていても、パートナーはそうではないことがあります。パートナーは自分とは違う別人。自分はいいと思っていても相手は誤解してやきもちをやいてしまうかもしれません。
好意のない異性の友だちと飲みに行くなど、誤解されるようなことをしなければ、やきもちをやかれることもないでしょう。
・素直に謝る
パートナーの男性や女性の嫉妬サインに気づいたり、素直に嫉妬したことを話してきたりしたときには、相手を不安にさせてやきもちをやかせてしまったことに対して、素直に謝りましょう。
「自分は悪くない」と思っていても、パートナーを不安にさせてしまったことは事実。すぐに謝ったうえで「そんなに自分のことを思ってくれてうれしい」と伝えると、機嫌も直りやすいでしょう。
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