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30代の髪型【2023最新】ママに似合う！楽なのにおしゃれなヘアスタイル＆ヘアアレンジを長さ別に紹介

2023.09.28

■30代ママに似合う髪型・ヘアアレンジ

ここからは、30代ママに似合うヘアアレンジを紹介します。見た目は手が込んだように見えるけど、実は簡単なものばかりなのでぜひ参考にしてみてください。

・【ショート】ねじって簡単！ショートでもできるハーフアップ

「ショートヘアはアレンジができない」と思われがちですが、ねじったりヘアピンを活用したりすればアレンジ可能です。ロープのようにねじって後ろでまとめると、立体感も出てこなれ感も演出できます。
前髪がある場合は、軽くカールをつけてあげると華やかさがアップ！

【ショート】下を向いても邪魔になりにくい前髪なしの編み込みアレンジ

ショートでまとめるのが難しい場合は、顔周りの髪の毛を編み込んでアクセントのある飾りをプラス！長い前髪もいっしょに編み込んでもかわいいです。育児や家事で下を向いての作業が多いママでも、顔周りの髪がまとめられていると視界も広く、邪魔になりにくいでしょう。

・【ボブ】前髪あり・なしどちらもOK！くるりんぱの簡単ハーフアップ

ボブのおすすめヘアアレンジはハーフアップです。ただ耳上の髪を結ぶのではなく、上の動画のようにくるりんぱを繰り返し、少し崩してあげるとこなれ感が出ておしゃれな簡単アレンジに！
耳から下の髪の毛は残るので、フェイスラインをカバーできて小顔効果も期待できます。アクセントとして、仕上げにバレッタや、大きめのヘアアクセサリーなどをつけてもかわいいでしょう。

・【ミディアム・セミロング】ゆるっと感が今っぽい！前髪ありのお団子ヘア

長いレングス定番のヘアアレンジのお団子ヘア。今どき感を演出するには、きっちりとまとめずにゆるく仕上げるのがおすすめです！お団子の残り毛やもみ上げなどの遅れ毛をあえて出してあげるとラフ感が増します。
ヘアゴムひとつでサッとできるので、忙しい30代女性にピッタリです。余裕があれば前髪やお団子の残り毛を軽く巻くと、さらにバランスが良くなります。

毛量が多い方や髪が固い方は、上の動画のように三つ編みをしてからお団子にしてみてください。そうすることで、見た目はゆるいお団子ヘアでもしっかりと固定されるように。

・【ロング】キツめのカールがポイント！前髪なしの大人ローポニー

シンプルに見えがちなローポニーでも、カールをきつめにすると華やかな印象に。顔周りに残した長めの前髪も、忘れずにしっかり巻いてあげましょう。
ヘアゴムを隠す範囲を長めにしたり、ワイヤーアクセサリーを活用したりすると今っぽいです。低い位置でまとめると、子どもの入学式や卒業式、参観日などきっちりしたいときでも対応できます。

前髪がある場合は、カールをつけずに全体をタイトにまとめると時短に！オイルやヘアバームを使用するとまとまりやすいです。ワイヤーアクセサリーなどでアクセントをつけると、こなれ感が演出できます。

■30代ママに似合う髪型が簡単に作れるおすすめアイテム【スタイリング剤】

30代ママの忙しい朝やお出かけ前にピッタリ！サッと使用できるおすすめのスタイリング剤を3つ紹介します。

・ヘアワックス｜まとまりのよさと束感・ツヤ感をプラス！

『product（ザ・プロダクト）』の「ヘアワックス」は、やや硬めのテクスチャーで、濡れ感のあるまとめ髪と束感を演出できます。
天然由来の成分から作られているので、手に残ったバームは洗い流さずにそのまま手や爪に伸ばし、ハンドケアやリップケアとしても使用OK！髪だけでなく家事などで荒れやすい手元のケアもできるのはうれしいですね。

・商品名：ヘアワックス
・価格：2,178円（税込）
・容量：42g

・ヘアーデザインワックス｜立体感のある髪のまとまりを表現！

『LUFT（ルフト）』の「ヘアーデザインワックス」は、ほどよいキープ力とツヤ感があり、動きのあるヘアアレンジや毛束感を表現しやすいです。つけ心地は軽くベタつかないので、時間がなくて急いでいるときでも扱いやすいアイテム。
アルガンオイルやマカダミアオイルなど4種類のオイル配合で、髪の毛のケアもしてくれます。

・商品名：ヘアーデザインワックス M 70g - シトラスマリンフローラルの香り -
・価格：2,035円（税込）
・容量：70g

・N．ポリッシュオイル｜パサつきを抑えツヤ感をプラス！

『napla（ナプラ）』のヘアケアブランド『N.（エヌドット）』は、自然由来の商品にこだわっています。「ポリッシュオイル」は、髪全体をまとまりやすくし、ウェット感とツヤ感を演出できるスタイリング剤です。ヘアアレンジ前に馴染ませると、髪が扱いやすくなります。
しかし、使用量が多すぎたりトップにオイルをつけたりしてしまうと、のっぺり感が出てしまいます。やってはいけない使い方として覚えておきましょう。基本的には髪の中間から毛先に使用し、手に余ったオイルをトップや前髪に軽く馴染ませるようにすればOK。