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【倦怠期の特徴】原因や期間、夫婦・カップルの倦怠期の乗り越え方や対処法
せっかく大好きな人とつきあえたのに「最近ドキドキしない」「気持ちが冷めているかも」という時期が来たら、それは倦怠期の可能性が考えられます。今回は、倦怠期を迎えた夫婦・カップルの特徴や倦怠期になる原因・時期・期間などを詳しく解説!倦怠期と別れたいの違いを見極めましょう。倦怠期を乗り越える方法もご紹介しているので、パートナーとの関係にお悩みの方はぜひ記事をチェックしてみてください。
倦怠期とは?倦怠期の意味や時期、期間について
・倦怠期の意味
倦怠期とは、つきあった当初と比べてドキドキしたりする気持ちがなくなる時期のことを言います。恋人との恋愛に飽きマンネリ化する期間でもあります。
・倦怠期はいつ来る?
倦怠期の時期については様々なことが言われていますが、特につきあってからおよそ3カ月・半年・1年・3年のときに、倦怠期が訪れやすいと言われています。つきあいたての3カ月や半年頃は、お互いのことがわかってくることからマンネリ化へ。1年・3年の頃はほぼ相手のことを理解し慣れてしまうことで、ときめきがなくなることから倦怠期に進行する可能性があるのです。
・倦怠期の期間はいつまで?
結果から言うと、倦怠期がいつまで続くかというのは明言できません。倦怠期になったと思ったらすぐにまた仲良くなるカップルもいればそのまま険悪なムードのカップルもいます。倦怠期の期間は、カップルや夫婦によりさまざまなのです。いずれにせよ、倦怠期を迎えたカップルや夫婦の関係を改善するためには、お互いが歩み寄って乗り越えようとする努力が不可欠です。
倦怠期を迎えた夫婦・カップルの特徴をチェック
まずは、倦怠期を迎えた夫婦やカップルの特徴について解説していきます。倦怠期なのか冷めたのか、パートナーとの関係をチェックしてみましょう。
<倦怠期の夫婦・カップルの特徴>
- ・相手より自分の予定を優先してしまう
- ・相手の行動や言葉にときめかない
- ・デートがマンネリ化する
- ・連絡やスキンシップが減る
- ・身だしなみに気を使わなくなる
- ・相手にイライラすることが増える
それでは、見てみましょう。
・相手より自分の予定を優先してしまう
相手との予定より、自分の予定や約束を優先するのは倦怠期の特徴です。倦怠期ではない頃は、恋人とデートの計画があれば友人たちよりも、いっしょにいて楽しい恋人を優先しがち。倦怠期の頃は、自分の用事をメインに行動しやすくります。
・相手の行動や言葉にときめかない
倦怠期の頃の感情変化に、相手の行動や言葉にときめかないことが挙げられます。お互いのことを知りたいと思っていた頃と比べると、相手のことに興味関心が沸かなくなり、リアクションや態度が極端に悪くなることもあるでしょう。
・デートがマンネリ化する
倦怠期を迎えるカップルに多いのが、いつもと同じデート場所や内容に飽きてしまっている状態。デートはお互いのことを知れる大切な機会ですが、ワンパターンが続くと倦怠期に陥りやすい傾向にあります。
・連絡やスキンシップが減る
恋愛に夢中になっている頃は、相手に喜んでもらえるようにと連絡をマメにしたり、スタンプや絵文字を工夫してみたりします。しかし、倦怠期では連絡の回数が減り味気がない会話が続くようになります。また、相手への関心が減ることからスキンシップが減り、相手にふれたいと感じる気持ちも起こらなくなるでしょう。
・身だしなみに気を使わなくなる
身だしなみである、髪型や洋服気を使わなくなるのは、倦怠期に陥っているカップルの特徴です。始めはきちんとした格好でも、次第に同じようなTシャツやボトムス姿ばかりになり、相手に異性として見られなくなる可能性があります。
・相手にイライラすることが増える
「理想の彼氏(彼女)が見つかった!」と思っていても、徐々にお互いに知ることで嫌な部分も見えてきます。些細なことでも目につくようになり、相手にイライラすることが増えるのも倦怠期の特徴です。
どうして?倦怠期が訪れる原因
ここからは、なぜ倦怠期が訪れるのかを解説。原因がわかれば、倦怠期の乗り越え方が見えてくれるかもしれません。
<倦怠期の原因>
- ・いっしょにいる時間が増え、新鮮さがなくなるから
- ・恋愛のドキドキが少なくなり、関係性がマンネリ化するから
- ・デートや行動がワンパターンになるから
具体的に見てみましょう。
・いっしょにいる時間が増え、新鮮さがなくなるから
彼氏・彼女といっしょにいるだけで楽しいと思えたカップルでも、時間が経つにつれて相手に慣れてきてしまいます。その結果、恋人に対する気持ちに新鮮さがなくなり、徐々に相手に気遣いができなくなることから倦怠期に入ってしまう原因に…。
・恋愛のドキドキが少なくなり、関係性がマンネリ化するから
つきあい始めのようにドキドキする気持ちを持続できるカップルは少ないです。恋人と過ごす時間が長いと、ときめきの気持ちも減り関係性もマンネリ化、倦怠期に繋がります。
・デートや行動がワンパターンになるから
長くつきあうほど、デートや行動がワンパターンになりがちです。訪れる先や、食事をするレストランを同じような場所で繰り返すとマンネリ化に繋がり、倦怠期となる可能性があるでしょう。
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