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カイロを貼る場所で効果的なのは?背中やお腹などベストな方法を解説!使い方の注意点も
使い捨てカイロは冬の必需品。手の冷えを解消する貼らないタイプと、服の上から貼って使うタイプがあり、寒い時期は毎日使うという方もいるでしょう。しかし、効果的なカラダの温め方や温める場所がわからないという方も多いのでは?そこで今回は、どこに貼るのが効果的なのか、貼る場所や、注意点を目的別に詳しく解説していきます。カイロを正しく使って寒い冬を乗り切りましょう!カラダが冷えやすい方や、頻繁にカイロを使うという方はチェックしてみてくださいね。
カイロは正しく貼れば効果的に温かくなる!温まる仕組みも解説

カイロがなぜ温まるのかご存じでしょうか?カイロは中の鉄が空気中の酸素とふれて、化学反応が起こる時の熱によって温かくなります。
カイロを使用する時には、正しく貼ることが重要。「お腹と背中のどっちに貼っていいのかわからない」という方も多いでしょう。カラダには、「風邪を予防したい」「全身を温めたい」など、目的に合わせた最適な“温めスポット”があります。
効果的に体を温めるには、カイロを貼ると体温が上がる場所である “カラダのツボ”を知っているかどうかがポイントです。またカラダが温まることで代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなることからダイエットにも効果があるといわれています。どこに貼るのが効果的なのかを知っていればカラダの温まり方は格段に違ってくるでしょう。
ここからは、目的別に“効果的なカイロを貼る場所”を紹介していきます。
【風邪予防】風門のツボに貼る|効果的なカイロを貼る場所

風邪予防には「風門のツボ」に貼るのが効果的です。風門は、背中上部の肩甲骨の間にあるツボのこと。下を向いた時、首の裏あたりに大きく出っ張る背骨があります。その背骨から3つ目の背骨、そこから左右に指2本分移動した位置にあるのが風門です。ここにカイロを塞いで貼ることで、肩甲骨や肩の血流が良くなります。
風邪予防だけではなく、風邪を引いた後にも効果的。名前の通り、風邪の門なので、カイロで温めることで回復も早くなりますよ。
【全身の冷えに効く】命門・大椎に貼る|効果的なカイロを貼る場所

全身を温めたいなら、首や腰にカイロを貼りましょう。背中と首の間の骨が出ている部分に「大椎(だいつい)」というツボがあります。首には太い血管があるため、大椎を温めると全身が効率良く温まります。
おへその真裏にある「命門」は、名前の通りとても重要なツボ。カラダを温める種火のような場所なので、命門を冷やすと良くないと言われています。寒い日には、風門のツボと合わせてカイロを貼るとより効果的です。
【足の冷えに効く】太谿に貼る|効果的なカイロを貼る場所
「太谿(たいけい)のツボ」は、くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみのこと。足の冷えに効果的なツボで、太い血管が集まるくるぶし周辺を温めると、全身が温まります。カイロを貼る位置が足首なので、貼り方には少しコツがいるでしょう。
足首用のカイロもあるので、通常のカイロだと貼りづらいという方は、専用タイプを購入するのがおすすめです。足先が冷える末端冷え性でお悩みの方は、ふくらはぎにカイロを貼ると、全身の血行が促進されてカラダがポカポカになりますよ!
【お腹の冷えに効く】関元に貼る|正しいカイロの貼る場所

お腹の冷えを解消したいのなら、「関元のツボ」に貼りましょう。別名「丹田のツボ」とも呼ばれ、おへそから指4本分くらい下にあります。関元は、生理痛や不妊症などとも関わりのある、女性にとって大事なツボのひとつ。お腹にカイロを貼って温めると、自律神経が整う効果もあります。
生理でお腹が痛くなった時はもちろん、ストレスで下痢や胃炎になりやすい方も、関元のツボを温めることで不調が改善しやすくなりますよ。お腹の冷えに効果的な関元のツボですが、妊娠中は子宮が必要以上に温まってしまうと良くないので、カイロを貼るのは控えましょう。
【腰痛に効く】新闕・丹田・腎兪に貼る|効果的なカイロを貼る場所
「新闕(しんけつ)」とは、おへその穴にあるツボです。食べすぎや飲みすぎが続くと胃腸の機能が低下し、お腹が冷えて腰痛の原因になります。新闕と、すぐ下の丹田(関元)にカイロを貼ることで、2つのツボが同時にカバーされ、腰痛を緩和してくれるのです。
また、おへその真裏にある、命門のツボから指2本分外側の「腎兪(じんゆ)」と呼ばれるツボも、カイロで温めると痛みを和らげてくれます。
【生理痛に効く】仙骨に貼る|効果的なカイロを貼る場所

毎月の生理痛が辛いという方は、「仙骨」を温めましょう。仙骨は、腰のすぐ下あたり、おしりの割れ目の上にある三角形の骨です。脂肪が少ない場所なので熱が伝わりやすく、子宮や卵巣周辺の血流も良くなります。
子宮周辺の骨盤が温まるため、腹部に貼るよりも効果があるともいわれています。
【足のだるさに効く】伏兎に貼る|効果的なカイロを貼る場所
寒さなどで運動不足が続くと、血流やリンパの流れが悪くなります。そのせいで、むくみや足のだるさを引き起こすことも。太もも前の「伏兎(ふくと)」というツボを温めることで股関節のリンパの巡りが良くなり、むくみや足のだるさが軽減します。伏兎は、骨盤の出っ張りと膝のお皿のちょうど真ん中にある場所です。
ここに気をつけて!カイロを貼る時の注意点
ここからは、カイロを貼る時の注意点を解説していきましょう。

<カイロを貼る時の注意点>
・肌に直接貼らない
・他の暖房器具といっしょに使用しない
・寝る時に使用しない
では、ひとつずつ解説していきましょう。
・肌に直接貼らない

カイロは手軽にカラダを温められて便利ですが、直接肌に貼ると低温火傷を起こしてしまうことがあります。また、カイロを貼った場所をベルトやサポーターなどで圧迫するのは避けましょう。圧迫されることで皮膚の感覚が鈍くなり、低温火傷を引き起こしやすくなります。
・他の暖房器具といっしょに使用しない

カイロは、必要以上に温めると高温になりやすくなります。そのためストーブやファンヒーターをつけている時は、カイロを使用しないようにしましょう。温風がカイロに当たることでカイロの温度が上昇し、低温火傷のリスクも高まります。部屋全体を温める暖房であれば問題ありませんが、カイロを貼った場所に直接温風が当たるような使い方は避けたほうが良いでしょう。
・寝る時に使用しない

カイロを貼ったまま寝ると、布団の保温効果によってカイロが温まりすぎてしまうことがあります。場合によっては、かなり高い温度まで上昇することも。また、長時間同じ場所にカイロを貼ったままにしていると、低温火傷を引き起こします。「カラダを温めるに越したことはない」と、カイロを貼って寝るのはかえって危険を伴うこともあるのです。
ちなみに、寝る時だけでなく、カイロを貼ってはいけない場所は心臓周り。血液を送り出す役割の心臓を温めすぎてしまうと、大きな負荷がかかってしまうので注意しましょう。
カイロを貼る場所がポイント!効果的にカイロを貼って冬を乗り切ろう
今回は、カイロを貼る場所や効果的な貼り方、使い方の注意点をご紹介しました。ホッカイロは寒い冬を快適に乗り切る救世主!カラダを温めるだけではなく、風邪予防や肩凝り、背中の痛みなど、さまざまな不調の改善にも一役買ってくれます。効果的な使い方や対策を覚えて、冬を温かくポカポカで乗り切りましょう!
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