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【リセットブラシ体験】ルポ!ママ&ガールで学ぶブラッシングテクとサラツヤ髪の秘訣とは?

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Beauty

【リセットブラシ体験】ルポ!ママ&ガールで学ぶブラッシングテクとサラツヤ髪の秘訣とは?

2月某日、小学生の女の子とママの10組20名をお招きし、リセットブラシの体験イベントを実施しました! ゲストにヘアメイクアップアーティストの横谷百栄さんが登場し、親子のヘアケア方法もたっぷりレクチャーしてもらいましたよ♡ 当日MCを務めた双子の小学生ママライターが、イベントの様子をレポート! 「これは実践してほしい!」と感じたヘアケアを伝授します!

イベントでは、最新モデルのリセットブラシを体験!

今回のイベントでは、1月発売の最新モデル、コイズミの「イオンバランスリセットブラシ(KBE-2520)」をご用意。最新モデルのリセットブラシは、プラスとマイナスのイオンを交互に発生させるイオンバランステクノロジーを搭載。静電気抑制効果があり、音波振動のチカラで髪の絡まりをほぐしてくれる優れモノです。
各親子のテーブルに1つずつ置き、参加したママとお子さんは、横谷さん直伝のヘアケアのポイントを聞きながら、実際に試すことができました。

<横谷百栄さんプロフィール>FIX-UP GINZA所属のヘアメイクアップアーティストとして、サロンワークを中心にTVや雑誌でも活躍中。シンプルで洗練された横谷さんのスタイリングは、忙しい毎日でも扱いやすいと人気。16歳の女の子と12歳の男の子を育てる先輩ママ

横谷さんからは、洗髪前の準備からシャンプー、乾かし方、最後のブラッシングまで、1日のヘアケアルーティンをレクチャーしてもらいました! さっそくそのポイントをご紹介!

洗う前の準備が大切! ブラッシングと、2分間の予洗いを!

まずは洗髪前の準備から。いきなり髪を濡らすのではなく、ブラッシングで髪の絡まりをほぐすことから始めます。髪に付着したホコリなどの汚れや、シャンプーの際に抜けてしまう髪の毛を事前に取り除く感覚だそう。
そしてシャワーで髪を濡らす「予洗い」も、目安はなんと1〜2分。表面を濡らすだけでなく、ここでしっかり頭皮まで洗い流して、ほとんどの汚れを落とします。でも2分って意外と長いですよね…。 きっと子どもだってそう感じるハズ。そんな時は「好きな歌を口ずさみながらだと、時間の目安が楽しく把握できますよ」と、横谷さんからのアドバイスも。

イベントでは、実際に小学2年生の女の子をモデルに説明。参加者のお悩みも聞きながら和気あいあいと進行♡

シャンプーの際は、シャンプー液に水と空気を含ませて泡立てることを意識し、泡を後頭部に乗せ、洗います。絡まりをほぐし、予洗いもしていると、シャンプー液が少量でもしっかり泡立つんです! ちょっとの手間であとあとラクになるんですね。
横谷さんいわく「髪の表面を一生懸命洗いがちですが、頭皮こそ汚れています。ニオイの原因にもなるので、髪をかきわけてしっかり頭皮を洗ってくださいね」とのこと。特に、耳の後ろは洗い忘れがちな箇所なので、要注意! 私の娘にも気を付けてもらっています!

タオルドライで水気をしっかり取り、内側から乾かす

シャンプーを流したら、続いては乾かし方のコツです。ドライヤーを当てる前に、まずはタオルドライでしっかりと水気をとります。その際、髪の毛を束に分け、毛先をタオルで巻き、絞るような感覚で水分を吸い取るとGOOD! 実は、濡れた髪はキューティクルが開いた状態で傷みやすく、ゴシゴシと力強くこするのはあまり良くないんです。

髪を分けてタオルで包む
ギュッと挟むように水気を取ります

そしてドライヤーを当てる時も、頭皮をしっかりと乾かすように、髪をかき上げて内側から。表面が乾いていても、頭皮が乾いていないと菌が繁殖してしまうことも。それを防ぐために、途中で冷風を当てて、きちんと乾いているかをチェックするのも上手なドライヤーの使い方だそう。乾いてきたら、今度は表面に風を当て、上からなめすように整えるとツヤツヤに! ちなみに、ドライヤーもリセットブラシと同じくコイズミの製品「ハイスピードイオンバランスドライヤー(KHD-9970)」を使用。コンパクトなのに風量があり、横谷さんも絶賛していました!

かきあげて内側から乾かす
最後に上から表面に風をあてる

いよいよリセットブラシを使って、参加者全員がサラサラヘアに!!

最後は、仕上げのブラッシングも忘れずに。そうすれば寝癖がつきにくく、絡まりにくい髪になるんです。そしてブラッシングをする時は、いきなり上からとかしません。毛先からブラシを入れて絡まりをほぐし、徐々に上の方へブラシを移動しながらとかし、最後に頭皮までブラシを入れます。こうすることで、ブラシが髪に引っかからずに痛がることもなく髪を整えることができます。
毎日のシャンプー前後のルーティンにもこんなにコツがあるなんて、普段いかに雑だったか反省してしまいます…。横谷さんは「夜頑張れば朝がラクになります! 結果、時短です!」とママたちを励ましてくれて、参加者の心にもしっかり響いていました。
このようなブラッシングのコツを聞いたところで、子どもたちにはお待ちかねの、リセットブラシを試してもらいました!

横谷さんが参加者の髪をブラッシングする場面も

みるみるうちに絡まりがほどけて、一度使ったら手放せなくなる感覚が伝わったよう。みんなリセットブラシに夢中で、 自分でとかしてきれいになった髪に目がキラキラでした♡

摩訶不思議な静電気実験も楽しみました!

そして、リセットブラシの静電気を抑える効果がよくわかるように、「静電気発生マシーン」を使用したこんな実験も!
静電気発生マシーンでくしゃくしゃになったウィッグの髪の毛が、なんとリセットブラシをあてるだけでスッと元通りになるんです! これには会場中からどよめきが起きていました。

静電気で爆発した髪
リセットブラシをあてると元通り!

さらに、子どもたちからはリセットブラシの使い方に関する質問も。メーカー担当者さんが直々に回答してくれましたよ。

小学生女子はヘアケアに興味津々なんです!

ちなみに、リセットブラシは普通のブラシよりも少し重いのも特長。でも、この重さも髪にとっては良いことだそう。ほどよい負荷がかかることで健康な髪にしてくれるんですよ。

リセットブラシの効果に、ママも思わず笑顔!

体験会でどんどんみんなの髪がきれいになっていく様子に、ママもキッズも笑顔があふれ、会場は温かい雰囲気に包まれました♡

さらに、リセットブラシにはママもうれしい頭皮ケアの役割もあるんです! ふかふかのクッション性と、頭皮まで届くピンが、心地良く頭皮を刺激してくれます。親子で使えるということで、ママをブラッシングしてくれる子どももちらほら。

「初めて使ったけど、サラサラになる感覚にハマってずっととかしちゃいます」なんてママの声も聞こえてきました♡

可愛くアレンジもして、自分の髪がもっと好きになる!

そして最後は、横谷さんからゴムだけでできるかわいいヘアアレンジも教えてもらいました! 編み込みも“くるりんぱ”もいらないので、忙しい朝にもオススメですよ~!

①上の方で少量結ぶ
②サイドの髪を取り、さらに下で結ぶを繰り返す
③結び目を軽くつまんで丸く整える

手順はとっても簡単!
①サイドの髪の毛を少量とり、上の方で結ぶ。
②結び目の両サイドから髪の毛をとり、①の少し下で結ぶ。これを繰り返す。
③最終的にはツインテールに。結んだ髪を指でつまんで丸く引き出し、立体的に。
スタイリング剤も不要で崩れにくいので、学校がある日にもピッタリ! ゴムの色でも印象が変わります。イベントでは、横谷さんがテーブルを回ってフォローもして、みんなおしゃれな髪になってましたよ~♪

ポニーテールやハーフアップにも応用できるので一気にアレンジのレパートリーが増えます。私もさっそく娘に実践していて、最近の定番になっています♡ 

リセットブラシの魅力から毎日のヘアケアのコツまで盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎた今回のイベント! 参加してくれたどの親子も、リセットブラシを使って笑顔になっていたのが印象的でした。やっぱり髪の毛がきれいになると、テンション上がりますよね♪ 私も娘も、リセットブラシを使って毎日のヘアケアを楽しんでいます!

【リセットブラシ商品情報】
詳しくはこちら→https://www.koizumiseiki.jp/products/detail/1321

【商品お問い合わせ先】
お客様相談窓口ナビダイヤル 0570-07-5555
※受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日・夏季休業・年末年始を除く)

菱山恵巳子

ライター
1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。Twitter:@kaerita_i
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